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【滝100選】苗名滝/【滝100選】惣滝/いもり池



行程

行った日:2017/6/2
2017年#7 『妙高高原の滝と日本海を見に行こう・・・のタビ』1日目
前泊、車中泊。
長野駅前泊。

 1:00 横浜YCATー(WILLER EXPRESS H5544便 [長野行き])→ 6:25 長野駅東口
 7:46 長野駅 ー(しなの鉄道北しなの線(普通) [妙高高原行き])→ 8:30 妙高高原駅
 8:45 妙高高原駅 ー(えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン(普通) [直江津行き])→ 8:53 関山駅
 8:57 関山駅 ー(妙高市バス 妙高山麓線)→ 9:52 いもり池入口
いもり池
10:48 いもり池入口 ー(妙高市バス 妙高山麓線)→ 11:02 苗名滝
苗名滝
14:28 苗名滝 ー(妙高市バス 妙高山麓線)→ 15:18 燕温泉
惣滝
16:20 燕温泉 ー(妙高市バス 関・燕温泉線)→ 16:51 関山駅
17:15 関山駅 ー(えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン(普通) [妙高高原行き])→ 17:24 妙高高原駅
17:29 妙高高原駅ー(しなの鉄道北しなの線(普通) [長野行き])→ 18:12 長野駅

交通費

横浜→長野(高速バス)¥3,800
北しなの線=北しなの線フリーきっぷ(¥1,000/日)利用
バス=ふらっと妙高高原観光周遊(¥1,000/日)利用。
妙高高原→関山駅¥200。
関山駅→妙高高原¥200。

いもり池

滝に行く前に途中下車していもり池へ。
雨が結構降ってきて妙高山もかすんで見えた。

いもり池越しの妙高山

滝100選】苗名滝

新潟県妙高市大字杉野澤
落差 55m
形態 直瀑
滝から落ちる水音があまりにも激しく、轟音が周囲の森に響きわたり、まるで地震のようだったことから別名「地震滝」と呼ばれているそうだ。

いもり池からバスに乗って苗名滝へ。
バス停から15分ほど歩くと迫力ある滝がおでむかえ。
雨が強くなってきてみんな足早に帰っていく中、かっぱ着て滝を堪能。

迫力の苗名滝

滝100選】惣滝

新潟県妙高市大字関山字妙高山
落差 80m
形態 直瀑

滝つぼへ行くのは困難なので、惣滝展望台より眺めることにした。

燕温泉のバス停から15分弱、のぼっていったところに惣滝展望台がある。
目の前にというわけにはいかないが、迫力のある滝を遠望で眺めることができた。

惣滝展望台より惣滝

食事

ランチは苗名滝の駐車場脇にある苗名滝苑でタケノコ汁と山菜の天ぷらとビール¥2,390。
寒くてお店に入って料理来るまでストーブにあたってたけどやっぱりビール。
夜は長野の駅ビルに入ってるそば処 みよ田で葉山葵をつまみながらお茶ハイと冷酒、〆にざるそば¥2,600。

ビールとお通し
山菜の天ぷら
タケノコ汁
お茶ハイとお通しと葉山葵
日本酒も飲んで・・・
〆はそば

タワゴト

苗名滝は今でも印象に残ってる大好きな滝。

それ以上にこのタビで出会い自分を虜にしたものがある。
それが、タケノコ汁だ。

朝、バスの運転手さんにタケノコ汁を教えてもらい、それならばと頼んだのだけど、芯から冷えた体を温めてくれただけでなく、知ってるけどこの味なんだっけ?と思いながら食べ進めていくうちに「鯖缶」の味だと気付いたときの驚きは今でも忘れない。

この、季節限定のタケノコ汁の味が忘れられなくて、2018年、2019年とタケノコ汁を食べるためにタビにでた。
2020年、コロナで行けなくなってそこで途切れてしまったが、来年あたりは行きたいなぁ。

これを書いてたらタケノコ汁が食べたくなってきたので細いタケノコの水煮を買ってきて作ろうかな。

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