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【滝100選】猿尾滝/【滝】宿の滝・ウナガ滝/城崎温泉/【本州一周】城崎温泉→豊岡



行程

行った日:2024/3/8
2024年#2『天橋立と滝と灯台のタビ』の1日目。
前泊 車中泊
豊岡泊

(前日)23:05 バスタ新宿ー(サンシャインエクスプレスSN08便)→   6:00 JR京都駅八条口
 6:37 京都駅ー(JR山陰本線 普通 園部行き)→   7:21 園部駅
 7:25 園部駅 ー(JR山陰本線 普通 豊岡行き)→ 9:46 八鹿駅
10:00 八鹿駅 ー(全但バス 八鹿-湯村温泉線 湯村温泉行)→ 10:42 宿口

13:18 宿口 ー(全但バス 八鹿-村岡-秋岡線 八鹿駅行)→ 14:04 八鹿駅
14:07 八鹿駅 ー(JR山陰本線 普通 城崎温泉行き)→ 14:34 城崎温泉駅

16:20 城崎温泉駅 ー(JR山陰本線 普通 豊岡行き)→ 16:32 豊岡駅

交通費

新宿→京都(高速バス) ¥10,000。
八鹿駅←→宿口 ¥930×2
青春18きっぷ(1回分)¥2,410。

京都駅

前日、会社から急いで帰宅し荷物をまとめて新宿へ。
初めて利用するバスだったが窓際で通路側にもカーテンがあり快適に眠れた。
また利用してもいいかなーと思うが真ん中の列だったらイヤだなとも思った。(座席指定できないので)

京都着予定が6:00、京都発の電車が6:37、ここのところバスの遅延でうまくいかないことが多いので微妙な感じだったが5分遅れくらいで無事到着。
京都駅はよくわからないので、とりあえずバス停から見えたコンビニで飲料と食料を調達して駅へ向かう。
朝早く、近くの改札はあいてないので通路を通り改札を探し18きっぷの日付印を押してもらいホームを探す。
結構、遠かったが予定通りの電車に乗車してあっという間に京都駅を離れた。

【滝】宿の滝

園部駅で乗り換えうつらうつらしながら電車に揺られ八鹿駅に到着。
バス乗り場がわからなかったので窓口で聞いたらそこに来るといわれトイレに行って帰ってみるとすでにバスがいたので乗車。
そこからバスで40分ちょっとで宿口バス停に到着。
目指してる猿尾の滝はもう1つ先の停留所が最寄りだが、地図でみつけた宿の滝から行くためここで下車。

バスからも滝が見えたので少し戻って道路から見る。
もう少し近くで見たいなと降りていこうと思ったが人の家っぽかったので遠慮することとする。

宿の滝(アップ) 道路から
宿の滝’(アップ) 橋から
宿の滝 道路から

【滝】ウナガ滝

宿の滝の近くに行くことをあきらめて元来た道を戻りさらに進んで猿尾滝の看板が出ているほうへ曲がって橋を渡る。
交差点を渡って坂道を10分ほど登っていくと左側にウナガ滝が現れる。
それほど大きくはないが、水量は多く、ダイナミックさを感じる。

ここでよせばいいのに荷物を置いて猿尾滝へ向けて歩き出した。
(八鹿駅にコインロッカーがなかったため)

ウナガ滝
ウナガ滝


【滝】作山川の無名滝たち

ウナガ滝から10分くらい坂を上がっていくとついに猿尾滝の入口に着いた。
その10分の間は作山川の無名の滝たち(淵なのかな?)が楽しませてくれた。

作山川の無名の滝 その1
作山川の無名の滝 その2
作山川の無名の滝 その3

滝100選】猿尾滝

岩手県八幡平市高畑
落差 上段39m 下段21m
形態 段瀑
下段の流れがの尾に似ていることから名付けられたと言われる

猿尾滝の入口についた。
駐車場とトイレと売店(閉まってたが・・・)があり、看板や説明書きが貼ってあったりする。
協力金100円を箱に入れ、いざ!

ここで雪というかあられというかが舞いだす。
とりあえず滝のほうへ入っていくが雪は強くなる一方だし風も強い。

まずは下の段へ近づく。
そして上の段へ上がっていくと雪がどんどん降ってくるので滝鑑賞もそこそこにとりあえず降りることにする。
雪に慣れていないのでちょっと怖かった。

とりあえず入口までもどり少し雪宿りしてると雪も収まってきた。
ここで気になったのが放置してきた荷物だ。
屋根もないところに置いてきたので不安になってきたので一度荷物を取りに行くことにした。
荷物を取りに坂を下ってると雪がやみ、ちょっと青空っぽいのも出てきたので荷物をピックアップして再び坂を上ることにした。
(置いてこなけりゃよかった・・・といつも後悔してる気がする・・・)

再び、滝の入口に戻り、さて再び滝に行こうか・・・と思ったらまた雪。
しばしやむのを待ったけどやまなかったので最後に入口から眺めて退散することになった。
荷物さえおいてこなきゃもう少し鑑賞できたかも・・・とは思うが、雪の中の滝もよかったかなってことで納得することにした。

帰りはカッパを着てバス停へ戻る。
雪はふったりやんだり・・・
バスまでに少し時間があったので最初に行った宿の滝に近づいてみようかとも思ったが宿口バス停まで行ったらその元気もなくバス停でバスを待つことにした。

猿尾滝 入口
猿尾滝
猿尾滝
猿尾滝 下段
猿尾滝 上段
猿尾滝 上段
猿尾滝 ばいばい


城崎温泉

八鹿駅到着予定14:04のバスに乗って14:07の電車に乗り継げるか?
朝の京都駅の乗り継ぎより心配していた乗り継ぎである。
これに乗れないと16:00まで普通電車は来ないので代替案のバス使用は考えてあった。
バスは2分遅れでやってきた。
もう1分の余裕もない、なんとかたどり着いてくれーと祈る気持ちで乗車、駅のロータリーに入った時点で14:06、降りて改札を通ってなんとかたくさんの高校生が乗車してたため乗ることができた。

城崎温泉には温泉目的ではなくランチ目的で行った。
朝から(いや、夜からか・・・)乗り継ぎ乗り継ぎでランチが食べれそうなところがなかったので行くことにしたのだ。
乗り継げなかったらあきらめるつもりだった。

ランチを食べて散策して・・・
と考えていたが、結局、ランチを食べて駅前の足湯に入って終了。

街並み@食事したお店から
街並み
カニ~
街並み
温泉めぐりの人も・・・
ファミマもシック
足湯

本州一周】城崎温泉→豊岡

山陰本線
営業キロ:9.6km
(山陰本線-)城崎温泉駅-玄武洞駅-豊岡駅(-京都丹後鉄道宮豊線)

城崎温泉駅
豊岡駅

食事

ランチは城崎温泉のおけしょう鮮魚の海中苑で、ビールとタラ白子の天ぷら、アン肝ポン酢、カニ雑炊。
雑炊のスープが冷え切ったカラダにはうれしかった。

夜は、豊岡で。
目をつけていたお店が閉まっていたので駅へ向かう道すがらにあったお店,
に飛び込んだ。
とりあえずビールと鶏天、焼酎の水割りと盛りそばで終了。
皿蕎麦を食べたかったがなかった。
疲れてたし今日は早めに寝よう。

ビール
タラ白子の天ぷら
アン肝ポン酢
カニ雑炊
ビール
鶏天
焼酎水割
盛りそば

タワゴト

今回から滝に関しては動画も採用してみた。
つたない動画だが、やはり滝は動画で見ると全然違うので。
もちろん、実際に肌で感じるのがイチバンだが。

思った以上に寒くて、上は念のため持って行ったウルトラダウンがあったのでパーカーの下に着こんでダウン2枚体制でなんとかしのげたが下は寒かったので、豊岡でレギンスを購入した。
翌日の予報は雪なのでさらに寒いことが予想される。

滝も一応、見ることができたし、夕飯に皿蕎麦を食べてみたかったが、それだけが残念だったかな。
また、今回は計画段階であきらめた天滝とかあるので、その時にリベンジできればいいかなぁと思う。
天滝行くときは鳥取→城崎温泉と組み合わせてかな。と今後の構想も考えつつ。

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