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【滝100選】不動の滝



行程

行った日:2023/6/26
2023年#4『東北へ・・・滝と灯台のタビ』の3日目。
前泊、青森駅前。

 8:24 青森駅ー(JR奥羽本線 普通 津軽新城行き)→   8:28 新青森駅
 8:37 新青森駅 ー(はやぶさ14号 東京行き)→ 9:41 盛岡駅
 9:53 盛岡駅 ー(いわて銀河鉄道/JR花輪線 普通 荒屋新町行き)→ 11:10 荒屋新町駅

15:13 荒屋新町駅 ー(JR花輪線/いわて銀河鉄道 普通 盛岡行き)→ 16:31 盛岡駅
19:14 盛岡駅 ー(はやぶさ44号 東京行き)→ 21:23 東京駅

交通費

大人の休日倶楽部パス(東日本)(¥15,270/4日間)利用。


滝100選】不動の滝

岩手県八幡平市高畑
落差 15m
形態 直瀑
瀬織津姫を祀る桜松神社の境内奥に位置しは滝の左岸に石彫の不動明王像が安置された。

荒屋新町駅で電車を降りる。
ここから約5km、ひたすら車道を歩く。
風は冷たくて気持ちいいが、日差しが暑い。
車道と行っても、自分の目指す桜松神社までの道なので車はほとんど通らない。
通る車はみんな滝を目指してる人たちだろう、それでも追い抜かれたのは3台くらいだったかな。

1時間ちょっと歩いてようやく駐車場へ到着。
ここから滝がどこにあるのかよくわからなかったので階段を降りて川沿いの道を進むことにする。
10分ほど歩いてくと赤い橋が見えた。
この橋の向こうが不動の滝だ。

まずは橋ごしの滝。
赤い橋と滝が不動の滝って感じ、赤い橋といえば泗水の滝を思い出すな。
それから橋の上からの滝。
滝に見とれてると人がやってきたので橋の脇のベンチにちょっとよけて人がいなくなるのを待つ。

そんなことを数回繰り返したのち、橋を渡って階段を上がって滝見台へ。
不動の滝だけあってお祀りされてる感がある。
ふと滝つぼを見ると近くまで行く道があったので迷わず行く。

すごい水しぶきの中、目の前を滝が落ちる。
最高のアングル。
天然のエアコンの中にいるようだ。
しばし堪能して次に来たそうにしてた人がいたので譲る。

そのまままっすぐ進むといくつかの鳥居があって先ほど階段を降りた入口までもどってきた。
滝を見るだけならほとんど段差なく行けるので車さえあれば簡単に見れる滝だった。

帰りも来た道を1時間ちょっとかけて戻る。
空が青くて目には優しいが、暑かった。

赤い橋ごしの不動の滝
橋の上からの不動の滝
祀られている不動の滝
滝見台からの不動の滝
水しぶきを浴びながらの不動の滝
この奥が滝
目には優しく体にはきつい・・・

食事

パンでも買っていけばよかったのだけど、おにぎり1個とチップスターがあるからいいかなと買わずに行ったのでランチは滝を見ながらおにぎり。
ただ、このおにぎりがまずくて半分でやめた。(おにぎりのせいではなく、2日間持ち歩いたり冷凍庫に入れたりしたので自分のせいだ)
帰りの荒屋新町駅で電車を待ってる間にチップスターで塩分補給、結構汗をかいたからね。
水分はちゃんと凍ったお茶も含めて持ってたので大丈夫。

そんなわけでおなかすいた状態だったので盛岡駅で冷麺!
大同苑でとりあえずビール、つまみに冷ややっことねぎタン塩。
タン塩、おいしいんだけど嚙み切れなくて難儀する。
そういや去年、仙台で牛タン食べた時も大変だったんだ・・・
キッチンバサミ持ち歩きたいなぁ。
焼酎の水割りに切り替えてお目当ての冷麺を頼もうと思ったら隣の人もその隣の人も焼肉丼セットを食べててなんか肉が食べたくなったので持ち帰り前提でセット注文!
焼肉丼はお肉を少しつまんであとはお持ち帰り、冷麺はスイカ以外は完食。
もう一杯、焼酎水割りを頼んで¥4,127。

まずはビール
冷ややっこ
ねぎタン塩 ねぎをタンでくるんである
盛岡冷麺
ミニ焼肉丼

タワゴト

無事、3日間のタビを終えて盛岡から新幹線に乗って東京へ。
撮った写真を見返してるうちにウトウトして気が付いた時には大宮だった。

今回、3日目に予定してた七滝にはまた次の機会に行きたいし、その時は他にどこに行くかな?なんて漠然と考えてるうちに東京に到着。
降りた瞬間の「もわっ」と感に一気に現実に引き戻らされた。
明日は仕事か・・・

次のタビは夏休みのタビになるのかな?
でも間にプチタビはいれたいなぁ・・・
多分、夏休みとれるの9月の終わりになりそうだから3か月ももたないだろう。

というわけでリアルタイム更新はこれで終了。
明日からは100滝の過去のに戻ります。

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