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【滝100選】棚下不動滝



行程

行った日:2022/4/30
日帰り

都内某所より
 7:10 品川駅ー(JR東海道本線/上野東京ライン/高崎線 普通 高崎行き)→ 9:17 高崎駅
 9:27 高崎駅ー(JR上越線 普通 前橋行き)→ 9:37 新前橋駅
 9:44 新前橋駅ー(JR上越線 普通 水上行き)→ 9:58 渋川駅
10:25 渋川駅前ー(関越交通 子持線 上野入口行)→ 10:48 綾戸橋

13:41 綾戸橋 ー(関越交通 子持線 渋川駅前行)→ 14:13 坂下町
16:31 渋川駅 ー(JR上越線 普通 高崎行き)→ 16:56 高崎駅
17:47 高崎駅 ー(JR高崎線 普通 小田原行き)→ 19:23 赤羽駅
都内某所へ

交通費

電車は通常料金。
渋川←→綾戸橋¥576×2。

滝100選】棚下不動滝

群馬県渋川市棚下
形態 直瀑
落差 37m
雄滝、雌滝の双瀑で、滝裏に大岩山不動堂奥の院(不動明王)が祀られる雄滝が、裏見の滝で、一般的に棚下不動滝と呼ばれているそうだ。

渋川駅からバスで30分ほどで綾戸橋バス停に到着。
バス停の名前の綾戸橋を渡って20分ほど歩いて棚下不動滝の入口に到着。
そこから10分ほどで棚下不動滝(雄滝)に到着。
裏に回り込める裏見の滝になってるので前から横から裏からと滝を楽しんだ。

滝を堪能した後は元来た道を戻って滝の入口へ。
行くときにはスルーした東日本大震災の時に落ちた大岩に作られた不動明王を拝む。
以前、調べた時に大岩が落ちてきたというのは知ってたのだけど不動明王になってたのは知らなかったのでびっくりした。

バス停までの帰り道、雌滝も見えないかな?と思って見上げたが残念ながら見えなかった。

棚下不動滝入口
棚下不動滝
棚下不動滝 横から
棚下不動滝 裏から
不動明王

食事

時間が時間なのと、この時期コロナのせいでお店が開いてる保証が全然ないので渋川へ行くバスを途中下車して群馬県のラーメンチェーン、おおぎやラーメンでランチ、ビールと餃子と辛味噌ラーメン¥2,301。

帰りにせっかく群馬に来たので高崎駅で途中下車して登利平で鳥めし松弁当¥850をテイクアウト。
本当なら食べて帰りたいところだけど夜はアルコール飲めない時期だったからね。

餃子
辛味噌ラーメン
家に帰って鳥めし松弁当

タワゴト

2022年GW、コロナは一向に収まらず、タビに行くのは断念せざるおえない状況。
それでも日帰りならいいかな・・・ということで行ったのがこのタビ。

棚下不動滝に以前行こうかと思ったときには遊歩道が通行止めで通れないということだった。
調べてみたら2019年6月の大雨の影響により、滝までの遊歩道が2020年の7月まで全面通行止めとなっていたそうだ。
今回、どこか日帰りで行けるところを考えていたときに、再度調べたら開通になっていたので行くことに決めた。

他にも、開通を待ち望んでる滝もあるのでたまには頭の中の情報を更新しないとなぁ。


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