見出し画像

【滝100選】白糸の滝(山形県)/【本州一周】鶴岡→酒田



行程

行った日:2021/9/9
2021年#5 『秋田から新潟 日本海のタビ』2日目。
前泊、酒田駅前泊
鶴岡駅前泊

 9:36 酒田駅ー(JR羽越本線 普通 村上行き)→ 9:51 余目駅
10:03 余目駅ー(JR陸羽西線 普通 新庄行き)→ 10:31 古口駅
10:35 古口駅前ー(送迎バス)→ 10:40 古口港
10:50 古口港ー(芭蕉ライン下り)→ 11:50 草薙港

13:38 高屋駅 ー(JR陸羽西線 普通 余目行き)→ 13:57 余目駅
14:03 余目駅 ー(JR羽越本線 普通 あつみ温泉行き)→ 14:19 鶴岡駅

交通費

古口駅前→古口港¥100。
芭蕉ライン下り¥2,400。
それ以外は、大人の休日パス 東日本スペシャル(¥15,270/4日)利用。

滝100選】白糸の滝

山形県最上郡戸沢村古口
形態 段瀑
落差 124m

古口駅を降りるとお迎えが待っていてくれてそのまま古口港へ。
古口港から船に乗船、川下りの途中に白糸の滝があるのだ。

1日1便のためか船は結構な人が乗っていて本当は進行方向右側に座りたかったが左側になってしまった。
愉快な船頭さんの話を聞きながら船はくだっていき、白糸の滝の前を通過する。
人越しではあるがなんとか1枚だけ写真は撮れた。

草薙港に着いてとりあえず対岸からの滝を見に行く。
ここで滝を見てる人は誰もいなかったのでしばし眺めるが、やはり対岸、遠くて滝を感じることはできなかった。

そのまま一番近い高屋駅まで40分くらいひたすら歩く。
草薙港からバスもあるのだが、対岸からの白糸の滝を見に行くと時間が間に合わなかったのであきらめた。

船から見た白糸の滝
対岸からの白糸の滝

本州一周】鶴岡→酒田

羽越本線
営業キロ:27.5km
羽越本線-)鶴岡駅-藤島駅-西袋駅-余目駅-北余目駅-砂越駅-東酒田駅-酒田駅(-羽越本線
※実際には酒田から鶴岡の方向で乗車

鶴岡駅
余目駅
酒田駅

食事

出発が遅いこともあってチェックアウト前にさかた海鮮市場までおさんぽ。
市場内のとびしまでづけ丼¥750で朝食。
ランチは、調べておいたお店が臨時休業だったためなし。
何もない高屋駅前で、壊れたバッグの補修作業をして時間をつぶすこととなった。

づけ丼
臨時休業だった、残念。

タワゴト

2021年の夏は秋田から新潟へ日本海沿いをタビした。
コロナが蔓延してる中、色々と制約があったり、予定してた季節観光バスが中止になって行先を変えたりとなかなか出発までコースが決まらなかった。
さらに、天気の関係で急遽、回る順番を反対にしたりと行くまでバタバタだった。

白糸の滝というのは日本国内にいくつくらいあるんだろうか?
日本の100滝選の中にも、今回の山形と静岡の2滝があるし、行ったことあるところだと、日光、福岡、軽井沢、富士吉田などにもあった。
これからもいろんなところで出会うんだろうなぁ・・・。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?