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【本州四端】本州最北端 大間崎/【灯台50選】大間埼灯台



行程

行った日:2018/9/14
2018年#9 『念願の津軽海峡 岬とメンクイのタビ』の3日目。
前泊、当日泊ともに青森駅前(連泊)

(行き)
 9:29 青森駅 ー(青い森鉄道(普通) [八戸行き])→ 10:13 野辺地駅
10:22 野辺地駅 ー(JR大湊線(普通) [大湊行き])→ 11:07 下北駅
11:15 下北駅 ー(下北交通 佐井線)→ 13:01 大間崎

(滞在時間)
3時間17分

(帰り)
16:18 大間崎ー(下北交通 佐井線)→ 17:55 下北駅
18:17 ー(JR大湊線(普通) [八戸行き])→ 19:14 野辺地駅
19:24 ー(青い森鉄道(普通) [青森行き])→ 20:11 青森駅

2023年5月現在
同行程でアクセス可能なことを確認。

交通費

北海道&東日本パス(¥10,850/7日)を利用のため、鉄道部分はフリー。
バスは片道¥1,990。

2023年5月現在
北海道&東日本パスは¥11,330に値上げ。
北海道&東日本パスを使わない場合には片道¥2,220。
バスは片道¥2,030に値上げ。

本州四端】本州最北端 大間崎

青森県下北郡大間町
北緯41度33分
東経140度54分

バス停を降りたらすぐにモニュメントやら最北端の碑やらがお出迎え。
観光案内所で本州最北端大間崎到着証明書を購入。
この時は単に記念に購入しただけだったのが後々、他の四端の証明書を手に入れることとなった。

本州最北端の碑
本州最北端大間崎到着証明書
モニュメントがお出迎え

灯台50選】大間埼灯台

青森県下北郡大間町弁天島
北緯41度33分
東経140度54分

大間崎の沖合にある弁天島にあるため、大間崎から眺めるのみ。

大間埼灯台

食事

大間といえば「まぐろ」。
というわけで何軒かあるお店の中から「魚喰いの大間んぞく」というお店に入る。ここに決めた理由は、一品料理が豊富だったのとビールがスーパードライだったから。
「切り落とし」と「血合からあげ」と「ビール」で¥2,440。
ちょっと量が多すぎたけど堪能した。

大間でまぐろを堪能

タワゴト

青森駅から電車とバスで片道4時間弱。
1日あれば公共交通機関使用で問題ないが大間での滞在時間3時間ちょっとは大間崎だけでは時間を持て余してしまったので海岸線を歩いて過ごした。

想像してた寒々しさ(夏に行って寒々しさがあるわけないけど)や静けさ(ツーリングの人やら観光客で結構な賑わいだった)はなかったけど、最北端に自力で来たという達成感は感じることができた。

本当は大間崎に行く前に尻屋崎にも行く予定にしてたのだけど、前の日に飲みすぎて起きれなかったので大間崎しか行くことができなかった。
まぁ、前の日楽しかったので後悔はしてないが、当時はあった尻屋崎へのバスが廃止され、代替として予約型タクシーが現在試験運行中となっている。
が、試験運行ということはこの先、どうなるかもわからないので来月には行こうと思って計画中なのだが、この時、行けてればなぁ・・・と今更後悔してみたりして・・・。

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