インナーチャイルドカードが、今まで以上に面白くなった!

今月、集中的に甘夏弦先生のインナーチャイルドカード講座を受けました。

実は、カードとのお付き合いは1年以上。甘夏先生に講座申込んだ時のリアクションが「持ってたんですね!」だったように、お客さんとしてセッションを受けに行くことの方が印象が強かったのでしょう。

「スプレッドは単にカードとの約束事なので自分の“決め”次第だし、カードの意味はICCは見た印象から潜在意識を引き出すんだから、自分の対話に使うなら教わらなくて良いでしょ!」

くらいな軽薄さで所持してました。

そんな私がなぜちゃんと使えるようになりたいと思ったかは、ゆきまる先生の手相観講座で手相と潜在意識の関係を教わったから。

去年は、手相観講座を修めただけでなく、縁あってヒプノセラピーも信頼おける友人のおかげで身近なものとなって、潜在意識へのアプローチを考える機会がぐっと増えました。

私は人の話を聞くのが好きなのですが、相手が話さないことを引っ張り出すのは苦手です。
さすがにお客さまと向き合う時には、手のひらやカードからありのままを指摘しますし、必要に応じて質問しますが、相手が話したくなさそうだったらそこは触りません。
(プライベートだと、下手すると自己開示があっけらかんとしている私が、自分の話ばかりしている場合があるけれど、それは相手のアレコレを質問するのを遠慮しているのです。わかりにくくてゴメン)

でも、本当は聞かせてもらいたいのです。

そこでインナーチャイルドカードって、とても良いのではないかしら!と思ったのがきっかけです。

講座に参加した収穫は大豊作。
昨年、幸運にもモニター枠で受けることができたカルミックインプリントセッションで、じわじわと掘り下げつつ、グサッと切り込んできた甘夏先生のセッションのテクニックの真髄にちょっぴり触れることができて、とても勉強になりました。

いろいろ身辺が落ち着いたら、モニターセッションを募集したいと思います。

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