レッスンを受けて満足は1番ダメ!

ギターのレッスンをしていて思うのはレッスンを受けてその時だけ満足する人が多いなと思います。
自分のレッスンの仕方が悪いと言われたらそれまでですが、事実レッスンを受けて習った気になってる人は多いと思います。

レッスンしてる側としてはレッスンで得たものをちゃんと自分なりに消化してほしいなと思うわけです。

そのためには家で何回も練習して自分のモノにするしかないと思います。
自分ができるのはその手助けぐらいです。
例えば「こうやるとやりやすいよ」とか「こうしたらもっと良くなるよ」などアドバイスしても、そのアドバイスを家でやるかは生徒さん次第になるわけです。

やらなかったら当然身になるわけがなくそのアドバイスも意味が無いものになります。
取り敢えずやってみて自分なりにも工夫する事が上達の秘訣かと思います。
まぁ、やってみないと何も分からず終わるだけなのでまずは間違ってもいいのでやるべき!

よくレッスンで言うのは「間違っても誰も死なないし自分が死ぬ事もないからやってみたら?」って言います。
それでもやらない人は上達しない人、やる人は上達する人かなと思います。

高いお金を払ってレッスンを受けるのであれば

レッスンを受けてできた気にならないこと!

レッスンを受けて自分がやった行動の先に答えがあります。

まずは素直に

「やる!!!」

これですね。

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