今日は、自分に自身が持てないというご相談です。

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大学生になって飲食店のバイトを始め、４年のいまにいたるまで続けてきました。

バイトリーダーなどの制度はないですが、主要な業務も任され後輩も教育しています。

一緒に働く主婦の方にも褒めていただけることがあったりと、
今まで自分では真面目にやってきました。

ですが、いつもどこか自分に自信がなくて、不安で自分が信じられません。

心配性に当てはまるのかわかりませんが、

人に聞いて確認することやミスした時の立ち直りが遅かったりが多いです。

どうしたら自分に自信が持てますか。

卒業後思い描いているキャリアに繋げるためにもどうにかこの性格を治したいです。

アドバイスよろしくお願いします。

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私も、自分に自信が持てず悩んだことがあります。

周りをみると、自信ありそうな人ばかり（本当のところはわかりません）で、

うらやましく思ったことを思い出しました。

相談者さんは、アルバイトを４年続けていて、主要な業務を任されているようです。

それなら、自信を持って良さそうですが、本人にしてみればそうでもないようです。

今日も、読書を通じて、相談者さんのお悩みに回答させていただきます。

今日読んだ本は、

相原康人　著「運の強さはすべてノリで決まる！」です。

この本の６６ページに、鏡をみながら笑顔をつくるという話が書かれています。

ユーチューブで動画配信もされている相原さんは、ユーチューブを始めたばかりの頃、

動画を見た人から、「動画だと顔が怖いですよ」と言われたそうです。

相原さん的には、対面で話をするのと同じテンションで動画を撮っていたのですが、

大げさなくらい、オーバーリアクションでやらないと暗く見えてしまうことに気づきました。

そこで相原さんは、普段から鏡をみながら笑顔を作る練習をしたそうです。

笑顔にプラスして、鏡に映る自分に対して「おっ、いい顔してるね」、

「かっっこいいね」など、自分をのせる言葉をかけたそうです。

そうすることで、表情が緩んで動画の撮影でもリラックスして収録ができるようになったそうです。

本の内容は、ここまでにしましょう。

相談者さんは、自信が持てなくて悩んでいます。

でも、私からしたらバイトを４年間続けていますし、職場での評判も良い。

これで、自信が持てないはずはないと思います。

でも、相談者さんは、自分に求めるレベルが高く、さらに上を目指しているのだと思います。

なので、相原さんの本にも書いてあるように、鏡を見ながら自分を褒めて見てはどうでしょうか。

「仕事を最後までやりきって凄いね。」とか「バイトを４年間継続できて凄いね。」など、

自分自身がのる言葉をかけてあげると、自然と自信がついてくると思います。

自信がつけば、卒業後のキャリアにも良い影響がでると思いました。

今日の回答は以上です。

ありがとうございました。