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【神戸十色】日本初の花時計

神戸の時を刻み続けるシンボル的存在が三ノ宮・東遊園地の南側にあります。日本初の花時計として知られる「こうべ花時計」です

1957(昭和32年)に作られたもので、直径6メートル、高さ2・25メートルあります。また、分針と秒針の長さは3・1メートルになるとか

年間8~10回、花の植え替えを実施。今は今年の干支「辰」が鮮やかに描かれています。使われた花はハボタン(赤)1960株、同(白)1040株の計3000株とか

もともと神戸市役所の北隣にあったのですが、市役所再整備のために現在の場所に移転しました。近くで見るよりも、に少し離れた歩道橋の上から眺めるのがベストポジション(写真)だと思います

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