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【神戸十色】東西文化の分岐点?

神戸を表現するときによく〝異国情緒あふれる街〟というフレーズが使われますよね。確かに〝みなとまち・神戸〟などと言われるほどさまざまな異国文化が融合した街だと思います

例えば、洋館が並ぶ西洋文化の香り漂う旧居留地があれば、一方、その食に代表される中国文化あふれる南京中華街もある。その分岐点を象徴する標識を見つけました

JR元町駅に近い通りにある街の案内標識です。右に進めば旧居留地(700メートル)、東なら南京町(中華街・350メートル)を示しています

標識にはそれぞれのイラストもあって、ちょっとオシャレ。今日は寒かったですが真っ青な冬晴れで、標識に当たる陽の光も少し爽やかに感じました


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