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【日記】熱が下がり、『キングダム』を観る


 こんばんは。中山翼飛です。

 はい、もう書くことがありません。タイトルが今日の私の行動の全てです。

 先日から39度以上の熱が出ていたんですが、頭痛が引いたら大して困ることもありませんでした。

 しかし、当然外出する訳にもいきません。

 ここで私が何かしらの趣味をもっていれば、家の中で無限に時間を潰せるでしょう。ですが私には書き物以外の趣味が無く、書き物って意外なことに熱があると長くできないものです。

 なんでですかね。脳に熱が籠ってるからでしょうか?

 私は外的痛みと発熱に耐性があるドMボディなので身体的には問題無いように感じたんですが、精神的にはかなり影響があるものです。

 いや、脳で起こっていることだから肉体的な影響ですかね?でもそんなこといったら全ての心理状態が肉体的なものになってしまうような気がするので、ここからは有識者にぶん投げたいと思います。受け取ってくれッ!

 という訳で、録画しておいた『キングダム』アニメ5期の最新話を観ました。

 4期から矛で戦ってた信が、緊急時だから仕方ないとはいえまた剣を使ってくれたのが嬉しいですね。相棒のことを忘れてないって感じがして。

 というか、自分が思っていた以上に慶舎のことが好きだったという事実を突きつけられました。信が慶舎にトドメを刺したときに思わず決して祝勝ではない声が出てしまうぐらいには。

 あいつ、無表情なのに血走った目をしてて恐いし、ちょっとかわいい髪型してるし、もっと言えば髪飾りとか鎧の上からオシャレしてるとことかもかわいい。

 そんな感じで初登場の頃はよくわかんないキャラだったのに、いつの間にか好きになっていました。退場の直前まで特に過去回想なども無かったのに。

 服装も変わっていないので感覚的な話でしかないんですけど、初登場のときよりもかっこよくなってます。顔つきが。

 原作を読んだので結末は知っていたんですが、いざアニメで声と動きが付いて信との一騎打ちを観るとワクワクしましたね。章ボス戦っていう感じが半端なかったです。

 信vs慶舎は結構あっさり決着が着くんですけど、それでも充分楽しめました。輪虎や合従軍編での龐煖のように敵がハンデを負っていたらここまででもなかったかもしれませんが、万全の強敵を主人公が一騎打ちで仕留めるというのがすごくいいです。

 書くことが無いなどと言っておきながらここまで書けました。そういえばついうっかり『光る君へ』をリアタイしていなかったので、それは明日以降に観ようと思います。

 熱が出た初日は(唐突な時系列バック)頭痛薬を飲んで即行で寝たので普段服用している薬を飲み忘れてしまったんですが、そのせいかまったく寝られませんでした。一晩中頭痛がやばかったです。

 人体くんひどくない?俺病人だよ?

 服用している薬に眠気の副作用があることはわかっていたんですが、まさかここまでとは思いませんでした。意外と副作用に助けられていたんですね。

 先ほど食後の薬と就寝前の薬を間違えていっぺんに飲んでしまったので(あほ)、眠気が凄まじいことになっています。これを投稿したら急いで寝ますので、皆さんもできる限り全力で睡眠時間を確保してください。

 最後まで読んでくださりありがとうございました。また何かの作品を通じてお会いしましょう。

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