読者さん、こんにちは！

堀下（ほりした）です。
いつもありがとうございます。

今回のコラムでは、よく耳にするけど、
ないがしろにしがちなことについてお伝えしていきます。

違う言い方をすれば、

知ってはいるけど、
実践していない人が多いこと

とも言えます。

で、そのことを、

「めちゃめちゃモッタイナねーー」

と常々思っています。

なので、テーマ的にはありきたりかも知れませんが、
『あえて』踏み込んでいきますね。

では、早速、本題です。

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人間は、自分が思っているような自分になる
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自分が自分のことをどう思っているか
そのイメージ通りの自分になる

どーですか？

「なんだそんなことか」

「知ってるよ」

「聞いたことあるよ」

「ふーん」

などなど…

ぶっちゃけ、好感触ではない反応のほうが多いと思います。

ですが、ぼくの体感的には、

知ってる人は多いけど
重要視してる人はそこまで多くない。

ように思います。

たとえば、

ぼくは職業上、いろんな人の相談に乗る機会があります。

そのときに、

「私、人見知りなんです。。」

と言う人は結構います。

これって今回のテーマで言うと、

Q.自分で自分のことをどう思っているか？

A.自分は人見知りだ。

つまり、

『初対面の人とは自分から積極的に話せない人間』

と、自分で自分のことを認識しているってことです。

ほかにも、

「ウチはお金がないんで。。」

こういう声もチラホラ耳にします。

これも、

Q.自分で自分のことをどう思っているか？

A.自分はお金を持っていない。

と、自分で自分のことを思っていることになります。

最初にお伝えした、

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人間は、自分が思っているような自分になる
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このことは多くの人が知っています。

それなのに、

自分を過小評価する発言を
条件反射レベルでしてしまっている。

そんな人をたくさん見てきました。

ですが、ぼく視点で見ると、

人見知りって言うけど、
こういう相談を受けてる時点でかなり社交的じゃね？

とも思うし、

ウチはお金がないって言うけど、

車もスマホも持ってるし、セミナーとか
講座も受けてるとか、、

日本国民全体で見ても、
ないってことは ないんちゃう？

とか思わずツッコミたくなります。

客観的に見たら、全然そんなことないのに、

自分の自覚では、そんなふうに思ってしまっている。

これって本当にモッタイナイことだと思います。

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人間は、自分が思っているような自分になる
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これは、ぼく自身の実体験からも、
今までサポートしてきたクライアントの事例からも
「ホントにそうだよなぁ」と思います。

ぼくは36歳まで大阪の町工場で働いていたんですが、
そのときは、

「世の中はやるかやられるか、
いつもやられてばかりだから、
やられたときにムカつかないようにするために
やれるときはオレがやる」

という、、痛すぎる信念を標準装備しておりました。

そのおかげで（そのせいで？）、

町工場では金髪の若い男性に絡まれるし、
車は車上荒らしにあったり、車ごと盗まれるし、

チャリンコ（自転車）で買い物に行ったら
カゴに入れてた買い物袋と
サドル（自転車のイス）は盗まれる始末です。

「世の中はやるかやられるか、
いつもやられてばかりだから、、」

こんなふうにいつも思ってるもんだから、
そんな思いが現実化してしまっていました。

ですが、恩人と出会い、
たくさんのことを学び、考え方を変えていくことで
関わる人も環境も、収入もどんどん変わっていきました。

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人間は、自分が思っているような自分になる
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読者さんは今、

自分のことをどんなふうに思っていますか？

今、読者さんが思っている自分のイメージ、

それが、『今』と『これから』の
旭になっていきます。

「くっだらねぇ、自分の思った自分になったら世話ねえよ」

↑ぼくは、こんなふうに思ってた時代も結構あったんですが、
そのときは、ずっとこんな状況が続いていました(苦笑)。

『今までの自分』から『今の自分』を定義するのではなく、

『理想の未来』から逆算して『今の自分を定義』する。

これを意識するだけで、

人生は音をたてて動き出します。

そうは言っても、

「理想の未来なんてわかんねー」

と思う方もいるかも知れません。

そんな場合は、

今やりたいことや、ほしいことを、
なんの制限もなく、まずは書き出してみてはいかがでしょうか。

書き出すことで、自分の欲求や願望は少しずつ明確になっていきます。

さらに、今なら、

そんな欲求や願望たちを叶えるお手伝いを
大人げ企画でやってたりします＾＾

無料、ゼロ円でエントリーできるうえに、
何回、申し込んでもらってもOKです。

読者さんのやりたいこと、

ほしいもの、

達成したいこと、

理想の未来、

ぜひ、イメージを膨らませて、
その想いを届けてほしいです。

『人間は、自分が思っているような自分になる』

だったら、読者さんは
どんなふうに自分のことを思いますか？

今回のお話は以上になります。

読者さん、いつもありがとうございます！

堀下 宏人（ほりした ひろと）