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ビジネスはいかに想像させるか

こんにちは、しおりーぬです!

前回の記事の続きになりますので、話が分からない方は前回の記事をみてください。

「Gool Question」を意識する

人間は「?」が最後についていると脳内発火が起こり考えて頭の中で想像する!

例えば                                  会社で一流から学ぼう。より

一流から学び、何をしたい?                        の方が何をしようかな?とか私は何がしたいんだろう?と考えると思います。

例えばパンケーキ屋さんでフルーツの盛り合わせを売るとき

・フルーツの盛り合わせを食べ、肌をきれいにしませんか?と書いた方がいいと言うことになります。

次に

Sensational「読み手は書き手が予想するほど読まない」

・ワンメッセージ

・ワンアウトカム

例えば、カフェに子供を連れて行くと肩身が狭くて行きづらい。        その肩身の狭さを無くすためにお店がとった対策!!

対策には「・共感する・損すること・社会常識・承認欲求・優越感」      の5つを意識して施策を打つこと。

カフェにはコースターがあるお店がありますよね。

そのコースターに

・泣き声大歓迎「共感する悩み」

・損すること「このままだと1万円損します」

・社会常識「湘南ママ達が選ぶカフェ」

・承認欲求「いつも大変なの知ってるから、今だけは気を抜いて」

・優越感「泣いたらおかわり無料」

と言うようにコースターに対して5つのパターンの文字を付け加えただけでお母さん達もほっとしてまたきたくなるんです!!

次は

Gap filling「人は本心を隠せる生き物」

理想「健全」と現実「本音」の間を考える。

何を求めているかをお客様に聞いてはダメ!                 健全の裏側を刺激するコンテンツをおく。

例えば

マックで何の商品が欲しいかお客様を集めて意見を集めたときヘルシーサラダが一番声が上がった。

しかし、いざ商品として出してみたら全く売れず3ヶ月でヘルシーサラダは廃止となったんです!

お客様はヘルシーサラダとおっしゃったけど本音はビッグマックを頬張りたいなんです。

このようにお客様の言葉を聞いて商品を考えるのは基本無意味になんです。

健全と本音の間に一番チャンスなワードが隠れているので皆さんも是非意識して考えてみてください!!

それでは、また。












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