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エスパルスレビューの読後感想(第26節名古屋戦)

試合を一人で振り返るのもいいのですが、分析組のレビューを読んでから振り返るのも面白いかなと思いまして。僕も珍しく早く終わったので読んだ後の感想をメモってみます。

spulse39(@spulse39)さん、ゆぅちゅん(@yuutyun)さんのお二人は毎試合書くだけでも大変なのに、それをほぼ週前半に書き上げられていて本当に頭が下がります。(毎試合レビューを書く大変さはよくわかる)

まずゆぅちゅんさんのレビュー。

お互いに本来やりたいサッカーと真逆の印象だったと書かれているところがありまして、その見方は面白いなと思いました。

アルマジロさんもツイッターで

と、つぶやいているんですよね。確かに保持率はいつもより高いですし、ハーフスペースというか相手ボランチの周辺でボールを持てていたのは僕も感じました。ちょっとここは見直したいなという部分です。

名古屋の守備はSH-CH間が繋がってないとか、清水は1失点目以外は真ん中からは崩されてないよというところは僕も同じ感想でした。

後、ゆぅちゅんさんは具体的なプレーとその時間まで書いてくれるのですごく助かります。見直しする時、とても便利(笑)

次にspulse39さん

まずソッコが開いてサイドバック裏に蹴るプレーに触れられているところ。僕も同じようなことを書いたのですが、それにより相手のCBを動かしたり、持ち出すことで中盤にスペースを作っていたというところまでは見ていませんでした。ここはなるほどなと思いました。

先程のゆぅちゅんさんのレビューでも触れていたように、やっぱり意図的に相手を動かして繋いでいたというのはあったかもしれないです。

清水の2点目に関して、僕は「よくわからんけど入っちゃった」くらいの認識でしたが確かに河井さんが良い場所で受けています。その後の松原の守備についてもそうですが、戦術の説明に絡めて選手個人を褒める書き方は良いなと思ったので積極的にパクっていきたいと思います。

最後に私。

なるべく省いてシンプルに書こうと意識しました。今回は一番のりだと思ったら結局3人の中で一番遅かった(泣)。

今読み返すとシステムからの流れと得点、失点の原因の結び付きはちょっと無理に繋げすぎたような気もします。

試合内容については、僕は名古屋の攻撃でジョーへの放り込みはあまり感じてなくてこれは前のお二人と違う感想でした。基本ジョーボールではあるんですけど。でも正直、今回はじっくり見直してないのであんまり自信はないです。

書いた後考えると、どこに向けて書いたのかぼやけてしまっているのでもう少し工夫しなければなと思いました。ツイッターでつぶやくのと違い、ある程度の文章にまとめるとまた違ったものが見えたりするので僕もなるべくレビューは書いていこうと思います。

そんなわけで軽く感想を書いて見ました。今年は継続的に書いてくれる分析目線のしみサポレビュワーさんが出てきてうれしいです。ツイッターなどでやりとりもできるようになったので試合後もけっこう楽しい時間を過ごしています。



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