5月12日母の日

こんにちは^^

昨日は母の日でしたね。
子供達を連れて母と夕食に行こうと思っていましたが
台湾からの帰り中で何も出来ませんでした。

ただ飛行機の遅れで空港に、到着したのが23時頃という事で
迎えに行き自宅まで送り届けました。

せめての親孝行ができて本当によかったと思います^^

母の日って日本だけじゃなく世界各国でもあるそうですよ。

ちなみに日本はアメリカからの風習だそうで
何でもアメリカ発祥ですね笑

しかも大正時代から言われているそうですよ。

由来は

「母親を亡くした少女が、生きている間は母親に感謝をする
機会を設けるべきと働きかけたことから誕生したんだとか」

確かに僕も親として、出産に立ち会ったことがある身として
母親への感謝の気持ちは死んでも、忘れません。

出産の痛みは分かりませんけど、男でいう金的の痛みくらい
痛いんだなって思いますね、、、、

母の日といえば、カーネーション

僕も小学生の頃は、よく赤いカーネーションをプレゼント
していましたけど当時が懐かしいです。

僕は幼い頃からとにかく外の情報を、一切遮断されていて
テレビはNHKのみ、飲み物は水オンリーなど笑

トドメには小2の終わりに突然3年間韓国で暮らすよ。

と、どんだけ〜って感じの我が母でした笑

冒頭でパンチの効いた家庭と言った意味を理解して
貰えたと思います。

だいぶ、脱線しましたけど
なぜカーネーションを渡すのかというと、発祥となった
少女の母親であるアンナさんが大好きだった花だったからとか

素敵な話ですよね。

アンナさんは地域の医療や衛星環境を改善しようと
ボランティア団体まで作り上げた方で、それは地域の医療活動に
大きく貢献していたようです。

結構深い内容だったので、ちょっとアンナさんごめんなさい。

話は戻りますが、アンナさんの好きな花である
カーネーションをプレゼントする風習が流行り、母親が健全であれば赤のカーネーションを送る。

亡くなっていれば白のカーネーションのようです。

のちに赤と白の区別をうむ状況や、親がいない子供達への
配慮もあって「赤いカーネーション」が一般化しました。

最近は特に人へもそうですが、何に対しても有り難みを
感じるようになりました。

人を残すは1流という言葉を聞いたこたがありますが、
まさにその通りですね。

未だに毎年1度はアンナさんの存在が知られ、歴史に名を刻めきっと
当時の少女であった娘さんも胸をはれたことだと思います。

母親と本音で会話

数年前に比べて、母とは本音で話せるようになりました。

まだまだ話せてないことあるし、親父とも話したいことが
盛りだくさんですけど中々照れ臭いですね笑

次は父の日ですけど、一切物欲がないお人なので
毎年何を渡すか悩んだ末に渡せてません。

今年は両親に靴をプレゼントしようと思ってますので
喜んでくれる顔を早く見たいですね^^

ではでは^^


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