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「死を日常的に見たくない」 と大声で言えてしまう社会・・

名称も含め、事業者側の意図がいまいちわからない中でコメントするのもあれなんですが、それでも一言言いたいのは、「日常的に死を見たくない」と市民が大声で言えてしまう、専門家に丸投げしておしまい、外注化社会の空気感の怖さ。

人の死を自分ごと、家族ごとから病院や施設に丸投げしてれば、そりゃ世界最大の寝たきり老人・病院大国にもなるわな、と。

社会も変わってきたかなー、と思ってたのは甘かった。

一から出直します(ToT)



夕張に育ててもらった医師・医療経済ジャーナリスト。元夕張市立診療所院長として財政破綻・病院閉鎖の前後の夕張を研究。医局所属経験無し。医療は貧富の差なく誰にでも公平に提供されるべき「社会的共通資本」である!が信念なので基本的に情報は無償提供します。(サポートは大歓迎!^^)