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クサイは悪なのか?

クサイと聞いてあなたはどんな反応をしますか?

最近思うことは、自分がクサイ、例えば汗クサイ、「汗はかくのだからクサくてもしかたない」は、ダメでしょうか?
限度はあるかと思いますが、クサイことを否定しすぎるとメンタルがやられてしまうと思うんです。
平和な毎日が続いている間はいいのですが、いつのも日常が災害などで変化したときどうでしょう。お風呂にも入れない日が続く時どうでしょう?そんな状況は、ありえないと思うでしょうか?
クサイニオイにも慣れておかなければいけないのではと思います。

においはバランスが大事です。
クサすぎるのも考えものですが、クサイニオイにも慣れておく必要があると思います。

ニオイは生きている証拠でもあるので、においには少し寛容になって欲しいなと思います。

みなさんどうでしょう?

最後に個人的見解ですが、
「自分のにおい」を極端に消しすぎると、本当に出会うべき人あなたの体臭を許せる人、に、出会えるチャンスも消しているのでは?と、実は考えたりしています。
そして、それが離婚率にも影響してるのでは?と心の奥で考えています。エビデンス、簡単には取れませんが、ひょっとしてと考えているのです。
アメリカの研究で、体の変化、においの変化(においとは認識できないにおい)が、離婚率に影響しているという結果もあります。

どうでしょう?

投げかけばかりですいません。

本もそんな「ひょっとして疑惑」の視線を持って執筆しました。

嗅ぎトレは、10/26発売です。

#コラム #エッセイ #におい #嗅ぎトレ #嗅覚


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