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紙の本にあって、電子の本にないもの

紙の本にあって、電子の本にないもの。
それはにおい。
紙のにおい。
手に取った手触り。
ページをめくる音。
五感に訴えるものの何かが電子の本には欠けている。
においをテーマにしているので、そこだけふれてみようと思う。

本のにおいは、少なくとも本を頻繁に読む方には、なくてはならないものだと思っています。
電子の本で読んでも何か物足りない。
本のにおいは絶対なくてはならないものではないけれど、名脇役として存在感のあるものだと信じている。
noteでこんなことを書くのは、少しずれているかもしれない。note自体電子だし。

しかし、液晶画面で本を読んでも、どこかで紙で本を読みたくなる瞬間があると信じている。
もし、紙の本を読むときは、本のにおいを嗅いでみてください。本を読んでいる満足感が少し感じられます。

においは、心を動かす見えないシークレットキー。
紙の本を忘れないでください。
そこには、あなたの心を動かすカギがあるから。
「においのチカラは無限大∞」
ショウジヒロユキでした(^-^)

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