仮面ライダービルド 感想

いつも通りあまり正気とは言い難い精神状態で書きましたが、自覚があります安心。

最終回を見て…どうしようもない衝撃と共に一週間を過ごして…気がついたらジオウが始まっていた…。
俺から言えるのはただ一つで、それは仮面ライダービルドを最終回まで見てくれ、ということである。
桐生戦兎と万丈龍我のベストマッチを信じてきて良かったと心から思えて東映のあるであろう方角に頭を下げたのが26日深夜だった。この感情を誰かと共有したいだとかそういう気持ちはあまりなく、しかし全人類に見てほしいのだと思いながら。

元々コンビ推しをすることが多く、今回も例に漏れずだった。コンビ推しの話はいつか書こうと思う。
1話のタイトルが『ベストマッチな奴ら』だが、もうそれはそれはどストライク。そんなこと言われたらよォ、推すしかねぇじゃねぇかよ。
1話のコンビを信じて一年間ビルドと共に歩んできた。それが最終話で結実した。そういうことだ。

戦兎万丈コンビ以外の面も素晴らしかったのだが、あまりにも戦兎万丈コンビが強すぎてとても書いていられる気がしない。でも本当に良かったんだよ、みーたん紗和さんカズミンヒゲサイボーグ、ブラッドスターク。他にも沢山の忘れられないキャラクター達(人間達と言った方がしっくりくる)が全49話を創り上げた。

他にも色々語りたいのだが最終話があまりにも完璧ベストマッチだったので当分無理。戦争についてとか、仮面ライダーとは何なのかとか…でも当分無理。

ビルドの全てを追えるとは思っていない。でも別にそれを悔やんだりはしない。多少は仕方がないというのはよく理解しているし、そういうものだからだ。
でも、戦兎と万丈のことを忘れないでね、それだけは守り続けたい。

……何故創動ラビタンを買わなかったのだろうか?それだけは今も分からぬ永遠の疑問だ………。

ジオ〜!(ジオウも観るぞ!)

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