10日間かけ東日本を周ってみた⑤#021
旅4日目は北海道室蘭市からスタート、この日は日程に少しばかりゆとりがあることで二度寝をしようとしたが、今朝は朝食付きなのでで眠い体を叩き起こして朝食会場へ。朝食では室蘭名物の焼き鳥やカレーラーメンを朝から堪能した。
そしてホテルをチェックアウトしまた東室蘭駅から今日も旅スタート、まずは南千歳駅まで1時間ばかりの列車の旅を。
そして、南千歳駅で乗り換え時間が暫くあったのでせっかくなので隣駅の新千歳空港へ今回の旅では飛行機に乗ることはないが大館能代空港に続いて2空港目の訪問となった。本当はラーメン食べたいけど滞在時間が短いので今回はコーヒーをテイクアウトしただけで旅路に戻る。
南千歳駅に戻り、次は帯広駅へ向かう特急おおぞらへ乗車東へ進むが、、途中でオオワシと衝突したみたいで30分ほど雪原のど真ん中で立ち往生、さすがの北海道だ。トラブルはありながらも運休することはなく走り続けとうとう十勝地方の中心帯広駅に到着。ここからまた移動だがその前にランチを食べるために少し帯広駅周辺を散歩に。
そして時間になり帯広駅に戻ってきたのでここからはレンタカーで今日の宿泊地である北見市へ向かう。帯広駅を出発し暫く走ったところで、車を停め路肩から続く小道を進んで行く。5分ほど歩くと目的の展望台へ到着、ここは糠平湖にかかるタウシュベツ川橋梁、ここの場所は昔国鉄線士幌線が走っていた場所だが糠平ダムが完成した時に新線へとか付け替えになり、使われなくなった。現在は糠平湖の水位によって水没したり現れたりする場所だ。2月では湖が凍っており、雪解けで近くまで行くことができるツアーがあるのだが、今年は暖冬で例年より早くツアーの中止が決定したとのこと。ツアーに参加できるようであれば参加予定だったため悲しいが次回北海道を訪れた楽しみとして今回は少し離れた展望台から見ることに。
そして再び旅路を進んで行く、途中の休憩場所で地面に届きそうなつららが。
途中、吹雪の峠を越え辺りはすっかり暗くなったが北見市まで到着、実は北見市は現在市町村単位で全国4位の広さだ、どおりで北見市に入って市街地に到着するまでに2時間程時間がかかるはずた。
ホテルに入るなり今日も近くのコンビニで簡単に夕食を済ませ早めに寝ることに。
明日は、この度一番の行きたかった場所に。まずは早起きできるのだろうか、、、
次回へ続く
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