IDN NZ FJI✈️DAY4🌟ティルタウンプル寺院でムルカット

画像1 バリ島で1番楽しみにしていたのが、ムルカット。日本語訳では沐浴です。 寺院で聖水につかりながら、聖水を頭からいただく儀式です。(文章力が…💦)
画像2 まず寺院に入ると、サロン貸出場所があります。腰に巻くツルツルの布です。よく他のサイトには「サロンを持っていないと入れない」「必需品なので、購入してから行くように!」と書いてあります。しかしティルタウンプル寺院は、サロンは必須ですが無料貸出がありました。 また昨日は、サラスワティという年に1回のヒンデュー教の女神に感謝するセレモニーの日で、寺院もいつも以上の混雑(らしい)ですが、サロンの数には余裕がありました🙆‍♀️
画像3 寺院の中を見て周り、いよいよムルカットへ。寺院右奥にある更衣室のロッカーを利用するのにお金がかかりましたが、日本円で100円以下でした。それと同時に、体に巻く緑の大きい布と赤い細長い布を渡されました。 同行のタクシーのドライバーさんが、ロッカーの受付の方とやりとりをしてくださったためよく分かりませんが、この布もロッカー料金に含まれているようです。
画像4 ロッカーは男女兼用です💦一応ロッカー内に男女別の更衣室がありますが、2畳ほどでかなり狭いです。また出入口はカーテン1枚なので、開け閉めの際に中が丸見えです📜笑(←笑えない) そして、後でムルカットをしている人が長袖シャツや自前の服で入っている方を見て驚いたのですが、なぜか私は白の半袖シャツの上に緑の布を巻いていたら、ロッカーの管理人さんに「そのシャツを脱ぎなさい」と言われました💦 ノースリーブシャツや見えても良い水着を着るなど、服装はしっかり考えた方が良さそうです😟※この写真のシャツがNGでした
画像5 いよいよムルカットスタート。 聖水に浸かりますが、ポカポカ陽気の中で水に浸かれるということで、ワクワク😊中学以来のプール気分でした😊しかし先に入った相方さんの様子がおかしい。ぶるぶる震えています。その姿を見て、最初は私も大爆笑でしたが、異常な震えが故意ではないと分かる鳥肌。えぇー💦
画像6 私も入ると…無理。冷たいとか寒いとか、もうそういうレベルではなく、入った瞬間から体調不良です。
画像7 しかも、大行列。結局1時間この冷水に浸かっていました。水は腰上まであります。 流れとしては、1番左の水が出るところに並び、手を合わせ、頭から聖水をかぶり、また手を合わせ、そして1つ右に移動する…この繰り返しです。儀式を行うのは全部で11箇所かな。右から2.3番目は特別神聖な場所なので使わないようです。(この使わない理由は諸説あります。)横入りをする人がいますが、前の人について行けばオッケーです🙆‍♀️
画像8 聖水を3回頭にかける、とか、口に含んで出す、とか色々なことをサイトで見ました。しかし、実際は人それぞれです。周りに合わせていれば、基本的にマナー違反ということは無さそうです🙆‍♀️
画像9 また大体の場合、こういうのって5分したら慣れるとか、1回頭からかけたら慣れるとか…。でもこの冷水に関しては全くありませんでした。 しかし、キンキンの冷水… ではなく聖水だからこそ、身を清められて祈りが通じる気がしました。
画像10 またムルカットやりたーい😃とは簡単に言えません。しかし、何か人生の大きな転機がありそうな時には、ぜひ足を運びたいです。

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