1. はじめに…何故、緑黒八百長試合？

2. デッキリスト

3. 実践を経て思うこと

4. おわりに…最適化

1.はじめに

　大昔は緑青エルドラージを組み、少し前は白青ハサミを回してました。ただ、本格的にパイオニアを始めるには、ハサミでは長丁場を走りきれないのでは⁉️と思い、パイオニアのデッキを考えることに。
　緑単信心、ラクドス、イゼフェニ、スピリット、ロータスコンボ等は近くにプレイヤーがおり、青白コンはしょうに合わない。
　アリーナでも組んでるパルへリオンのパーツもリアルで集めて組みましたが調整機会があまりなく、アリーナで色んなパターンを回していてもしっくり来る時と来ない時の差が大きく感じる。そんな時、(実は八百長試合も組んでましたが、八百長試合プラン以外がグレートヘンジ任せだったのが難点の)八百長試合を更に進化させられないか？と考える。
　実はトレカタウンさんのチャンピオンズカップ店舗予選の午前中に緑単との折衷案が浮かび、組み込んで仮回しをしてみると面白かったので採用w
　ストリクスヘイブンの《死に至る大釜》が何処を探しても見つからなかったので４カーン搭載は諦めて、サイドも対策カードを散らしに散らした構成に。

2.デッキリスト

土地(22)
6《森》
4《草むした墓》
4《花盛りの湿地》
4《ラノワールの荒原》
4《ニクスの祭殿、ニクソス》

クリーチャー(23)
4《エルフの神秘家》
4《ラノワールのエルフ》
4《強請る大入道》
4《朽ちゆくレギサウルス》
3《茨の騎兵》
4《絶え間ない飢餓、ウラモグ》

呪文(15)
4《八百長試合》
3《ビヒモスを招く者、キオーラ》
2《世界を揺るがす者、ニッサ》
4《収穫祭の襲撃》
2《グレートヘンジ》

サイドボード(15)
3《突然の衰微》
2《真っ白》
1《影槍》
2《未認可霊柩車》
3《減衰球》
2《空殴り》
2《ゲトの裏切り者、カリタス》

3.思うこと

　サイドをG1以外、入れませんでしたw
　スピリットやビートダウン、パルへリオン、ロータスコンボを踏まなかったこともありますが、サイドについては練り直しが必要と感じました。メイン⁉️まぁ、良いのでは？土地を増やしてお猿さんを採用するかが毎度悩みどころですが…。

4.おわりに

　戦績や対戦の様子は前回に書いたので割愛します。デッキを組んだ背景はパルへリオンと同じ。コンボがあり、コンボが上手くいかなくても普通に展開できる…です。パルへリオンと違い、墓地対策されても《収穫祭の襲撃》フラッシュバックと《茨の騎兵》の回収が使えないくらいなので、そもそも相手がわざわざ墓地対策しないでしょうけどw
　コンボが好きでサブプランも…という欲張りさんで、引きが強い人は試してみては如何でしょうか♪