これは、3年前？震災後10年のイベントの様子ですね。県内各地で花火が上がりましたね。コロナで人が集まるのを避けるためにシークレットだったのですが、

自分、生きててありがとうと思いました。今日も元気にビールを飲んでくだらないことを書ける幸せよ、本当にありがとう。
前にも書いたのですが、私は震災で病院が崩壊したので精神科病院に異動しました。

震災後すぐのシンポジウムでは、各病院の状況や支援活動報告がメインでした。その後、支援者の支援、風評被害・生活再建・コミュニティの分断による自殺対策、トラウマと発達障害、トラウマの乗り越え方、子育て・子育ち支援、放射能を正しく怖がる…等、色々な講演会を聞く中で、私は笑いヨガを企画したこともありました。
あとホスピタルコンシェルジュの資格を持っているので、病院の接遇研修では雑談の大切さを語ったりーですね。原発近くの病院でも接遇研修をやらせて頂きました。たくさんの方が県外から助けに来て下さっても、コミュニケーションが取れないと、お互い疲弊して燃え尽きてしまうんですね。これはコロナでも言えることでした。来月は新入社員に接遇研修をやるので、またそんな話でもしましょうかね。

最後に、震災当日のひるた家の写真をアップしますね。余震がすごい中でも記録は残すタイプですね。

安心してください。キーホルダーです。