見出し画像

【まちづくり】マンホールサミットと川ぐらし。岡崎市で籠田公園から乙川河川敷まで、水に関わるイベント!

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。

私、ひるた浩一郎は、三土市のイベントに参加した後に「マンホールサミット」と「川ぐらし」のイベントにも参加しました。

岡崎市では、色んな取り組みがどんどんと開催されていてにぎわいがうまれつつあります。このにぎわいを一過性のものだけではなく、イベント疲れをさせるのではなく、にぎわいがあることを持続させていく仕組みとまちをつくっていきます。

マンホールサミットが岡崎市で開催!

「なんやねん、マンホールサミットって?」という方もいらっしゃるかとおもいます。

全国各地の「ご当地マンホール」が存在しています。ご当地それぞれの特産品やゆるキャラなどがあしらわれたものです。

そんなマンホールが集まるイベント! 2023年10月21日、2023年10月22日の2日間、岡崎市にて開催されました!!

マンホーラーたちだけではなく、一般市民も!

マンホール好きな方々は「マンホーラー」と呼ばれます。マンホーラーだけではなく、これを機会に興味関心を持つ方も多いだろうなとも感じました。

「マンホールサミット出陣」「岡崎籠田の陣 開幕」
か、かっこいい!!!

岡崎市といえば、Youtuber 東海オンエアさんのマンホールもあります! マンホールで聖地巡礼もあるので、観光にもぜひ。

東海オンエアさんのマンホール

ポケモンマンホール『ポケふた』もありました。ピカチュウかわいい。ピカチュウも籠田公園に来てくれていました!! かわいい!

ちなみに、愛知県のご当地ポケモンというか「ご当地ポケふた」は、バクフーンです。

たくさんの方がマンホールサミットに参加されていました。様々な出店もあり、にぎやか!!

マンホールの新しい使い道…?

マンホールを料理器具「マンホール鉄板」として使ってみる!!!そんなチャレンジングな取り組みもされていました。ちゃんと熱が通るんだな、って思いました。たしかに、真夏日のマンホールって超熱そうだし…!

トルティーヤつくってました。すごっ!

マンホールの使い道は様々!

色とりどりなマンホール!

全国各地のマンホールが集まっていました。カラーのマンホールもあって、きれい。

熱心に撮影されている方もいらっしゃいました。撮りたくなる気持ち、わかります。

マンホールと自撮り!

大阪万博を盛り上げるEXPO2025の公式キャラクター「ミャクミャク」様もいらっしゃいました。

ミャクミャク様!

「川ぐらし」イベントも!

2023年10月21日(土)、2023年10月22日(日)と「AUTUMN EVENT 川ぐらし」も岡崎市のランドマークのひとつ、乙川河川敷で開催されました。

おいしい「乙川」を見つけにいこう!

水、石、木やお米にお茶。
乙川流域には「おいしい」発見や食べ物がいっぱい!
今回も工作をしたり、お団子を焼いたり
たくさんの体験コンテンツがやってきます。
楽しみながら知ることが、川とともにある暮らしの第一歩。
ONE RIVERな秋企画「川ぐらし」を今年も開催します!

乙川 | ONE RIVER公式ウェブサイト

籠田公園から乙川河川敷まで、ぐるっとまわれる一体的なかたちになっていました。

ONE RIVER 川ぐらし
キッチンカーで買って、座って食べられる

スタッフには象もいました。「象だゾウ!」って言いまくっていたそうです。ちょっとこわいw

岡崎市の川を鮎スティックを使ってどうつながっているのか、どう流れているのかを子どもたちが体験できる仕組み。山からきた水が海へ、を直感的に理解できる。

子どもたちがキャッキャ言いながら、川を遡上していました。

公園から河川敷まで一体感ある取り組み

岡崎市のマンホールサミットのカードやスタンプラリーももらいました。「内藤ルネマンホール」があしらわれたマンホールカードも配布されていました。

「内藤ルネマンホール」

河川敷にテントがあるのもイベントにつながっています。
まさに「管」も展示されていました。なかなか近くでみる機会がない貴重な経験でした。

岡崎市管工事組合の方が、重機操縦体験をされていました。子どもたちが重機に乗れる貴重な体験。興味関心を持ったり、カッコイイ!!と感じることにつながると感じました。

建設業界が「4K(快適、効率的、かっこいい、稼げる)」と言っていることもありますが、子どもの時の体験や経験が将来を考えるきっかけにもつながります。

見つめる先は、未来。

公共施設・公共空間をもっと自由に

イベントをやる時に「手続き」や「騒音対策」等、様々な大変なことがあります。私もたくさんのイベントを仕事でも、プライベートでも実施してきました。

直近に私が実施したものだと「野外シネマ上映 | ソラミシネマ」です。

本番に向けた準備や本番が忙しい、大変なのは本望。しかし、それに対する行政への手続きや騒音対策などなど、「本望」以外のことに対しても様々な配慮や手続きに時間がかかってしまいます。

こうした手続きや仕組みをもっと簡易的に、もっと利便性が高くすることで、市民団体をはじめ、「まちづくり」に関わりやすくなると信じています。

大規模なイベントはしっかりと準備をしなければなりませんが、もっと手軽なものがたくさんあることも豊かな市民生活につながります。

本当にやりたいこと、集中しなければならないことに時間を使える。準備の段階から「しあわせな+1時間を」過ごすことにつながる。準備の大変さを減らすことや広報PRをしっかりと実施するといったことが自治体ができる大きなサポートでもあります。

自治体だけではなく、民間企業や市民団体とともに盛り上げていく。

さぁ、共創だ!

▼現在の挑戦 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市長選挙に出馬以降の記者会見を実施(2023年10月6日)

2023年10月6日(金)に、岡崎市長選挙への出馬意向を表明しました。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!