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【まちづくり】岡崎市 福岡町 土呂蓮如まつり・春まつり! 多世代が一緒につくるお祭り!

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。

私、ひるた浩一郎は、福岡町の方に教えていただき福岡商工発展会「土呂蓮如祭り」にお伺いしました! 2024年4月20日(土)、21日(日)の2日間に開催されており、私は4月21日(日)にお伺いしました。

パレードやカラオケ大会等、地域の方々が主役となる春まつり。福岡町は地域コミュニティの強さがあるなって感じます。


◯ 福岡町の蓮如まつり・春まつり

福岡町は様々なイベントを行っており、今回、教えていただけたのも2023年10月15日(日)に岡崎市 福岡町 土呂八幡宮にて開催されていたお祭り…「例祭」に伺いしたことがご縁となり、今回のイベントを教えていただきました。ありがとうございます!

その時の様子がコチラ。

蓮如さんということで、地元にあるお寺さんも「土呂の蓮如さん〜2024〜」として様々な催し物を実施していました。

イベントは天気が曇天だったこともあり、福岡小学校体育館にて開催。商店街のいたるところに案内が貼ってあります。

「町」で統一した衣装を着られており、カッコ良かったです。

◯ 駐車場等の広場を出店者に提供

お祭りといえば、屋台! 様々な屋台が出ていました。

お店の駐車場等に出しているなど地域の一体となっての協力体制を感じました!

地元の郵便局も協力してくれるってステキ!

準備が終わった9時半くらいの段階なので、まだまだ人は少なかったです。そして、ここからどんどん増えてきます!

◯ お昼に近づくにつれて、どんどんと人通りも!

朝9時前にはまだ交通規制がされていませんでしたが、9時を超えると自動車の移動はできませんでした。

お昼になるにつれて、どんどんと人が増えてきます。家族連れでとても賑やかに!!

屋台にもたくさんの方が買われていました! 美味しそうーーー!

歩行者天国なので、安心して子どもたちも走り回れる。普段、なかなかできない体験ができるって良い!

◯ 子どもたちの演奏会も!

福岡小学校の体育館では、園児たちが演奏会を披露していました! 一生懸命でとてもステキな時間。

たくさんのギャラリーにはお父さん、お母さんたちがカメラを構えて我が子の勇姿を思い出に変えている微笑ましい姿がたくさんありました! 

子育て政策としても、子どもたちの育成にしても、スポットライトがあたり子どもたちの成長を見守れるた時間をもっともっと増やしていくことが大事だなと感じました。

◯ 体育館の利活用とフェーズフリー

2024年4月21日(日)は曇り空で、お昼頃には雨が降り出しました。気温としては過ごしやすかったのですが、これが真夏だったらどうでしょうか?

真夏だったら、子どもたちは演奏会は暑さが危険すぎてできなかった可能性もあります。

真夏だったら、災害があって体育館に避難したら熱中症でバタバタと倒れてしまう可能性もあります。

だからこそ、小学校と中学校のすべての体育館にエアコンを設置していくことで、「いつも」と「もしも」をつなげるフェーズフリーを促進していく必要があります。

いつも」は、子どもたちが体育の時間や休み時間に、安全安心に身体を動かせる体育館として。また、ママさんバレーをはじめ地域コミュニティの中心となる体育館として。

もしも」は、避難所としてしっかりと機能し、熱中症や低体温症等の二次被害を防ぐことができる体育館として。

小さなことを積み重ねることで、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれ続けるまちになると確信しています。

◯ お祭りは地域をつなぐコミュニケーションツール

先輩世代の皆さんばかりではなくて、現役世代の40歳の方や将来世代の幼稚園児たちもお祭りに参加するだけではなく参画していました。

そうした方々がいる、そして、「たいへんだわーーーー」と言いつつも、にこやかにお祭りを楽しんでいる姿は地域のチカラであり、岡崎市のポテンシャルの高さだと感じました。

こうしたお祭りなどが開催しやすいように、そして地域のために活動している方々が、もっとその時間を有効活用して「しあわせな+1時間を」過ごせるようになれる仕組みが重要だと感じました。

手続きの緩和や取り組みがあることを周知をもっと実施することなど、岡崎市役所としてやれることはたくさんあるはずです。だからこそ、自治体だけ、民間企業だけ、市民団体だけではなく、連携・共創し、お互いの強みを活かす!


さぁ、共創だ!



◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。

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