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【ゼロ・カーボン】脱炭素まちづくりカレッジのイベント告知

夜でもヒルタです。
私、晝田浩一郎は、全国の自治体の脱炭素/ゼロ・カーボンシティ宣言等についての環境政策についても取り組んでいます。

元 神戸市役所の秋田大介さんの記事にもあるように、こうした取り組みが全国各地で開催されています。

地球温暖化に対応していくためには、行政だけが頑張っても全然足りないし、企業も相当な努力を強いられるし、何より社会がしっかり脱炭素に向かって「やろうぜ!」って気持ちにならないといけない。

ってことで、ちょっとゲーム感覚だけど、真剣に気候危機を学びながら脱炭素をみんなでチャレンジしてみるという脱炭素カレッジを広めて行きたいなと思ってます。

秋田大介「イマゴト活動報告2023.05.10 【いろいろ募集】脱炭素まちづくりカレッジやりますよ~!」

私は、秋田さんの和歌山には参加できないんですけども。
2023年5月15日(月)18時から横浜市 YOXOで開催されるものに参加します!
詳細・参加申込は以下のリンクからぜひ! 横浜でぼくと握手!

脱炭素の取り組みについて、様々な自治体がゼロ・カーボンシティ宣言をしていますが、実際の施策としてはこれまでやってきた政策を焼き直していることが多いです。悪いって言っているわけじゃないです。それくらいに大きなテーマであり、みんなが手探りで取り組みを進めているということ。

たとえば、福島県だと再生可能エネルギーをうまいこと活用する取り組みを進めていたり、茨城県神栖市でも同様の取り組みがあったりもします。電気の地産地消による環境政策と地域活性化策をかけあわせた取り組み。こうした取り組みがどんどんと広がると良いなとも感じます。再エネアグリゲーションによる地域活性化モデル、ですね!

「福島県産再エネ利活用拡大事業」

まずは、環境問題や環境政策に取り組むにあたって様々な人を巻き込むことが大事になってきます。一歩踏み出す、っていうなかでいろんな手法がある。まずは、横浜市での「脱炭素まちづくりカレッジin横浜」ぜひご一緒しましょーー!

東海圏の方は、秋田大介さんのnoteにもあるように「脱炭素まちづくりカレッジinかつらぎ町」へ!

さぁ、共創だ!


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