【Flight Ship】〜KOJIMA〜

空撮・動画編集・WEBページ作成・各種コンサルティング

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最近の記事

「めんどくさ〜」が大チャンス!

前回に引き続き友村晋さんの書籍「2030未来のビジネススキル19」からAIに代替出来ないスキルとして課題を発見できる能力について考えてみようと思う。 課題発見力本書ではコレまでの時代、課題を解決することが求められ能力の高い人程重宝される時代であったが、コレからの時代「解決」の殆どがAIやテクノロジーで対応できる。 人に残されたミッションとは「課題(問題)の発見」が重要となってくると友村氏は述べている。 なぜならばAIやテクノロジーというものは「なぜ?」と言った疑問を持たず

    • 結局のところ人間力ってこと。

      1ヶ月ほど前に購入し放置状態になっていた友村晋さんの書籍「2030未来のビジネススキル19」をようやく手に取り第1章の「一次情報収集力」を読んでみて冒頭から「そうそう!そこなんよっ!」と思わされたので久しぶりにブログを書いてみることにしました。 まず最初に伝えておきたいのはAmazonでこの書籍を予約購入したのですが、何を血迷ったのか2回も予約を入れてたらしく、不本意ながらまるで友村ファンの様な所業となってしまった… なので知り合いの方でこの書籍を読んでみたい!って方には一冊

      • 運って実力なの?

        私はかれこれ1年半ほど前から毎朝5時半頃から30分、長い時で2時間程度かけてゴミ拾いを続けています。雨が降ろうが雪だろうが盆だろうが正月だろうが。 始めたキッカケは尊敬する方が毎朝ゴミ拾いをしているとの話を聞き、私から一方的にお願いし、ご一緒させて頂いたのが始まりでした。 これはゴミなんかじゃない!写真は始めてから数ヶ月経ったものですがゴミ拾いを始めて2日目、尊敬するその方が出張で2週間ほどアメリカへ行くって言うもんだから地元で一人続けることに… 翌朝、真っ暗な中ひとりゴミ

        • 思い出の廃列車

          幼い頃、訳あって俺たち兄弟は離れ離れに暮らしていた。年に一度か二度遠く離れた弟に会いに行くのが唯一の楽しみだった。 車を持たない祖母と二人、呉から列車で広島駅に着くとそこからはタクシーに乗る。街中を抜けやがて西広島バイパスへ。当時はまだ合併も進んでなく五日市町から廿日市町へ繋がる屋代トンネルの入り口の上に目をやると廃列車がオブジェの様に置いてある。 そこを抜けると左手に宮島が望め、弟の住む地御前はもうすぐそこだ。 「ひできにいちゃん!」大きな声の方へ目をやると弟が笑顔で

        「めんどくさ〜」が大チャンス!

          己を見失わないために

          みんなはどうだろう? 誹謗中傷や噂話。気になって仕方ない人は多いと思う。でも気にすることはないんだよ! コレは「認知的不協和」と言って現実と現状のギャップを埋める作業みたいなもんで簡単に言うと「とても真似できない〜!」っていう褒め言葉なんだよ☝🏻 要するに自ずから負けを認めてるってこと。 ただ重要なのは後ろ指さしてる奴らに恥をかかさないこと。 真っ直ぐに前を向いて目的に向かい、ただただ走り抜く。彼奴らが俺の文句を言ってやったと誇りが持てる様に。 それが俺の「PRIDE」

          己を見失わないために

          ブルーオーシャンとレッドオーシャン

          ブルーオーシャン・レッドオーシャン良く耳にする表現だが皆さんはどう認識されているだろうか。様々なビジネスシーンにて表現されるビジネス用語であるが単純にこの二択だけで語るには少し認識が不足している様に感じるのだ。 それぞれに2つずつの思考がある レッドオーシャンと聞くと他社競合が激しく競争に勝ち続けなくてはならないといった認識を持つ方も多いことだろう。 逆にブルーオーシャンは競合がいない、じゃあブルーオーシャンなら良いのか?そんな簡単な話ではなくそこにニーズがあるのかどう

          ブルーオーシャンとレッドオーシャン

          石橋を叩いて渡る危険性

          良く耳にする事があるのですが「自分はお話を頂いた時も慎重に石橋を叩いてから渡るんです」ってセリフ。 周りの人達はドンドン渡っていくのにその様子を伺っているんですね。結果なんのメリットも得れない、有るとすれば怪我せずに済むってことくらいかな? チャンスはその先にある 皆さんはファーストペンギンという言葉をご存知だろうか?簡単に言うといつでも一歩踏み出せる人達のこと。どんな世界が待っているのか分からないその先へ歩むってことは不安や恐怖というものは付きものですね。しかし成功と

          石橋を叩いて渡る危険性

          PRIDE LEGENDの戦略とは

          こんにちはPRIDE LEGEND代表のHISAです。今回から少しづつ(不定期)ですが私の思考をお話しできればと思います。 その中で先ずお話ししておきたいのはこのPRIDE LEGENDはただ単にバイクチームという訳でなく新しいビジネスモデルとして立ち上げているということ。 趣旨としてはWEBページをご覧になっていただければと思うが、それを実現にするため様々な思考を取りいれて活動をさせて戴いています。 有料化 先ずはPRIDE LEGENDのメンバーとなるには入会費(

          PRIDE LEGENDの戦略とは

          「埏」〜みち〜

          「埏」と書いて“みち”と読む。これは「墓穴へ入る道」「地の果て」を表す言葉だそうだ。人生と書いて道とも読むがこの「埏」とはもっと先の何とも感慨深い表現なのではないだろうか。この世に生を受け「未知」から始まり「人生」を経て「埏」で終える、私達の年代になるとそろそろこの「埏」を深く考えないといけない。 迷い よく耳にするのが「何か良いことない?」という問い。何をもって良いことなのだろうか。聞いてくる人達は大抵今の人生に苦労していない人が多い、要するにある程度財を蓄えた人に多い

          ブログ書き始めて120回

          今回のブログで122日連続となった。要するに4ヶ月間毎日更新し続けたのだがそろそろ良いかなと思っている。何故か?だって書きたいことはだいたい書いて来たし、むりくりお題を考えて書いてるが本来話したい様なことじゃなくなって来てる。日記の様なこと書くのも違う様な気がするし何か思いついた時に書くことにした方が良いのではないかと考える様になって来た。 モチベーション 書き始めた頃、と言ってもほんの数ヶ月前は下のSNSシェアのとこにシェア数が表示されていた。私のブログは何故かFace

          ブログ書き始めて120回

          後悔

          後悔、誰もが経験のあることだと思う。私もコレまでの人生の中でたくさんの「後悔」をして来た。「後悔」とは行ったことやしてしまったことを後から悔やむこと。「あの時ああしてれば良かった」「あの時あんなことしなければ」と後から悩み足を止めてしう… 皆さんはどのくらいその「後悔」をして来ただろうか?また、どんな時に「後悔」するだろう。私は近年その「後悔」をしなくなったのだ。とは言っても「反省」はする、開き直るということではない。どういうことなのか、それは。 現実ではない 「後悔」

          動画で伝える

          最近「発信」をテーマにブログを書かせて頂いていたのだが、その発信も様々な形がある。この様にブログでたくさんの文字を並び立て思考や想いを訴える方法も勿論なのだが「伝える」という目的だけで語れば動画が一番手っ取り早い。どういうことかというと文字では読み手によって解釈が変わってしまうこともある、「ありがとう」の文字一つとっても素直に喜んだり、嫌味に受け取ってみたり…心当たりのある方もいることだろう。 数千倍皆さんは動画が人に伝える情報量を文字の何倍と思うだろうか?それは約4500

          すぐそこにあるもの

          ほとんどの人はすぐそこにあるもの、もう一つの人生を知らずに一生を終える。何かに取り組むというのはしんどい事で辛い事でもある、でもそれを通り越した先に待っているものは大きい。ただ、私は「頑張らないといけない」と言ってるのではない。取り組みも大切なのだがそれよりもっと大切なもの「自由に楽しむ」ということ。みんな真面目でコレまでに習ったことを真剣にこなし懸命に生きている。このままの人生で良いのかと問答しながら「人生こんなもんだ」と諦めている人を多く見かける。が、気がついていないのだ

          すぐそこにあるもの

          発信すると言うこと

          この二日間でマネタイズについてお話しさせて頂いたのだが、最後に発信しなければならないと締めくくった。その発信とは皆さんもお察しの通りSNSである。これまでの時代だと営業やチラシ広告など時間と労力、そしてお金というコストが掛かっていたのだが、今ではほぼ無料で拡散、宣伝できる。しかも中にはお金という対価を頂きながら発信できるのだ、例えばブログやYouTubeなどの広告収益化などがそう。こんなに便利な世の中になったのにコレを利用しない手はない。では何を発信していくのか? ほとんど

          発信すると言うこと

          昨日の評判良かったから

          昨日書いた「マネタイズ」が思った以上に評判が良くて色んな所からコメント頂いた。反応があるというのは素直に嬉しい。ということで調子に乗って昨日の「マネタイズ」をもう少しだけ深掘りしてみようか。先ず人は何が欲しいのか、何にならお金を払っても良いと思っているのかを考えなけらばならない。基本は「問題解決」である。美味しいご飯を食べるのも空腹を満たす為、大きなテレビを買うのも小さなテレビでは字幕が見えないから、車を買い替えるのはコレまでのがポンコツになっちゃったから。他にも例はあるが基

          昨日の評判良かったから

          マネタイズ

          マネタイズとは英語の「monetize」から派生した言葉で意味は「通貨に法的価値を与えること」である。現在ではビジネス用語となり「無収益のサービスを収益化すること」といった表現にも使われている。マネタイズにも様々なスタイルがある、物販型・体験型・情報提供型・代行型・課金型など。現在ではインターネットの普及により様々なビジネスが常に産まれている。が、よく見かけるのが適正なプライスが設定できていないこと。どういうことかというと安すぎるのだ。ネットの普及により様々な情報が溢れググれ