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定時で帰れる人がやっている、仕事の電話をかけ忘れない仕組みとは?

仕事の壁を乗り越える実践会
主宰の久田一彰です。

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定時で帰れる人がやっている、
仕事の電話をかけ忘れない仕組みとは?


新年度の生活が始まって1週間が
経ちますね。

何かと慌ただしいこの季節、
社会人1年目の頃は、
入社したばかりなのに
もう残業かよ!
と言っていたのを思い出しました。

そこで本日は、
私が今年に入り3ヶ月の残業時間は
1時間だったポイントをお伝え致します。


どんな時に電話をかけ忘れるのか?

あなたがもし、
会社の机の上で明日の予定を確認している。

明日は取引先や先輩に
電話しなきゃいけないし、
やることも沢山あるな~、
と思いながら帰り支度をする。

翌日になり、会社に来てみると、
FAXやメールが届いて
全部読む前に電話もきて
仕事が迫っているので、
取引先や先輩に
電話するのを忘れてしまった。

相手からは
「おい、電話こないじゃないか」とか
「報告書いつまで待てばいいの?」と
怒られているなら、

仕事の壁を乗り越えられていない、
可能性が、大です!

こんな風に好転します

それが、
気付いてすぐに電話を掛けるので、
相手にも要件は伝わったし、
先輩にも状況を分かってもらえた。

やることも減り
定時でスッキリとした気持ちで
帰るから気が楽になる。

これってよくないですか?
じつはこれってかんたんです。


大事なこと


「第三の目を使うこと」ですが、

重要なこと


「もう1人の自分の目」なんです。

3つの鍵

そのための3つの鍵がありますので、
受け取ってもらえますか?

ポイント1:道具を使う

道具とは手帳やノート。
おすすめは方眼ノートで
PDCAノートを使うこと。



ノートや手帳にやる時間を
その都度書き込みましょう。


ポイント2:先延ばしはなし

明日やろうは馬鹿野郎!と言う
言葉もありますが、
先延ばしなしにすることで
タスクはどんどん減っていきますね。

ポイント3:プレイヤーとマネジャー


第三の目とは、
もう1人の自分が
マネジャーや秘書の様に、
物事を俯瞰して見てくれており、
その場面にあった
適切な行動を教えてくれます。

そのためには第三の目、
つまり、道具を使って
全体を見ることが必要なんです。

プレイヤーの自分とマネジャーの自分が、
道具を挟んで対話をするからこそ、
行動も5倍速になっていきます。

まとめ

さあ、あなたも
道具を使い俯瞰した目を持つことで
電話を先延ばしにする壁を乗り越えて、
定時にはスッキリとした気持ちで
帰る様になってくださいね。
ぜひとも!

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