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Kodak Signet35 - フィルムカメラレビュー

35mm レンジファインダーカメラ
1951年発売
レンズ:コダックエクター 44mm F3.5(3群4枚)
シャッター:B、1~1/300 シンクロ300
焦点調節:レンジファインダー(0.6m~∞無限遠)
露出計:なし!
サイズ:W145 x H94.5 x D47.5
重さ:510g

3つめに手に入れたフィルムカメラ、シグネット35です。
選んだ基準としては
・わりかしちいさい、コンパクト
・見た目キュート
・フィルムメーカーの作るカメラは写りも素晴らしいという神話を信じている

続いて手に入れたこのカメラ、同じくコダック、ただしアメリカ産ものです。
こちらも見た目より実物は小さいですが、アルミ製で、かつ塊のようなコロッとした風貌は独特で可愛らしい。

 ファインダーは薄緑色だけど明るく、フレームに黄色の三角形が浮かび上がっており、この二重像を重ねるピント合わせは使いやすい。レンジファインダーと名するカメラは殆どが最短距離1メートルとか90センチなのですが、こちらは60センチ。ちょっと得した気分。シャッタースピードが1/300までというのは心許ない?いえいえオーバーで撮ってしまいましょうー細かいことは気にしない、そんなノリになるカメラです。

ひとつ最初慣れないお作法としては、巻き上げをクリクリ回して、シャッターを切るときは更に別のレンズ周りのレバーを動かしてシャッターチャージが必要ということ。慣れないと忘れてしまい、ん?っとなります。

コロリンとした見た目に反して、写りはとってもシャープ。シャープすぎるくらい。あとフィルムにもよると思いますが、温調な雰囲気になる気がします。あと赤の発色に特徴があるように思います。そういった個性のあるカメラはなかなか手放せないです。

上の一連写真、前半は横浜の野毛界隈で後半は小田原の猿島に行った時のもの。好きな場所なのと家から割に近いので、この後も何度か再訪しています。

職場の近くだった都内の現役ノスタルジア、新宿ゴールデン街と、府中市郷土の森博物館。江戸東京たてもの園ほどではないですが、貴重な建造物を移築保存してて被写体としてはこの上ないです。国内で一番のボリュームといえば明治村ですよね。今後のレビューでアップします。

浅草!!浅草は亡くなった祖父母がずっとクリーニング屋さんを営んでいました場所。自分も幼稚園の頃一年弱過ごした街なので行く度に不思議な気持ちになります。そう早田カメラが改装する前ですね。
後半は大阪玉ノ井・源ヶ橋商店会というオールドアーケード街。大阪のアーケード街のフォトジェニックさといったら国内他に右に出るものはないと。やばし。

立石でポートレート。この時は二眼レフのローライコードと二刀流で撮らさせて頂いたんです。大変に懐かしい。最後は原宿の裏手で仕事をサボって桜撮ってます。この後なぜか手放してしまったんですが、もう一度手に入れる予定です。
気分的には初期型がいいです、フィルム厚板はシルバーのやつで内面反射?しちゃちそうなやつ。

思い出しました、このカメラでのハプニング。純正ストラップ付きケースに入れて肩から下げて持ち歩いていたのですが、駅の階段を降りる途中にストラップが切れてカメラが落下した時は冷や汗ものでした、、、幸い特に外傷もなく、内部機能も大丈夫だったので一安心。皆さまストラップだけは、当事のものではなく新品の革ストラップやナイロン製に必ず替えるべし。ケースとストラップを結ぶところあたりも負担がかかりやすいので、見た目は問題なくとも実は劣化してることが多いです。ただでさえ重いですし。

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