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ガルナ(オワタP)さんに曲のレビューをいただきました!






パラジクロロベンゼン!!!







2018年2月25日(日) に京都パルスプラザで開催されたボーパラ関西に『melting pot』 (https://twitter.com/Kansai_VocaloPs) というサークルで参加していました。

こちらのCDを、なんとガルナ(オワタP)さんが聞いてくださったらしく、曲のレビューまでしていただきました。自分の楽曲をCDで焼くことはあったのですが、CDとして販売するのは初めてのことで。
とても思い出に残っている楽曲だったのでうれしいです ( ;∀;)


中学生の頃に姉と部屋の中で「オ・ワ・ター,オ・ワ・ター」と口ずさんだり、『リンちゃんなう!』はカラオケで友人が歌っていることがあって。オワタPさんが今回、反応してくださったことにとても驚きましたし、すぐには実感が湧きませんでした 笑
姉がボカロにはまり、いろんなボカロ楽曲を一緒に聴くようになった当時は、まだボカロPのことってあまり意識していませんでした。どこかの誰かがすごい曲を作っているなぁというくらいで。アーティストが楽曲を制作している風景をイメージしだしたのって、自分が楽曲制作に興味を持ってからなんですよね。

概要欄で気付いたのですが、オワタPさんはこの曲を大学の作曲サークルで作っていたのですね。こんなところに共通点を見つけられて嬉しかったです^^
多彩でユーモアの溢れる楽曲をたくさん作っているオワタPさんなんだと改めて気づきました。オワタPさんありがとうございました!

昔の自分の楽曲を聞くといつも冷や汗をかいてしまいます。ムズがゆくて少し恥ずかしくて、至らない点とかがやっぱり気になっちゃって。創作してると悪目立ちするところの方が気になってしまいますよね~
でも、この機会に追憶カタルシスを聞き直したのですが、この曲は意外にも聞ける...!?
二年前のボクも頑張って楽曲制作してたんやなぁって 笑

スペックの低いノートパソコンで作業していた頃なんで、何度もDAWを落としながら作った記憶があります。いつかmixとサビの編成を変えて動画で上げ直したいなぁ。

最後に歌詞を載せておきます。サークルにお誘いくださった、なあむくんを中心とした皆さんには感謝です。またね。

追憶カタルシス
作曲/作詞 : 楸也²


引っ込み思案で臆病で
人の顔色うかがって生きてきたんだ

ドーナツくわえてちょっと気分
変えてみようとするけど、なんだか落ち着かない
何も言い返せないやりきれなさともどかしさと

ゆったり、にっこりした人の
やさしさ羨ましくて苦手だった

眩しくて届きそうで届かない唯一無二の何かを僕は探しているんだ

ささいなことで失くなってしまった愛とか友情とかもう戻らないのに
時が過ぎた今、思い出すんだ

逃げるよう去っていく青春を
誰かを羨んでしまう自分を
寂しがることはまだやめられないけれど
少しだけ孤独を忘れ、目を覚ましたときには

頬を伝ったその涙すら忘れる立派な人になろう
頼りないこともあるけど

不甲斐ない自分だけど精一杯、背伸びをしよう
胸を焦がす思いをしよう

心の中洗い流して、僕らの戦いはそんで終わりだ


現実受け入れたら、その先に何を見据えればいいのかわからなくなるけど類のない希望と何かを願う限り終わっちゃいないんだよ
しぶとく生きてやるんだ

怖くて収まらない震えが、
泣き虫が治らない水面に映る僕はただ弱々しく情けなくて
意気地ないけど、破天荒なことできないけど

たまには励ましくれた人がいたんだっけ
いつも見守ってくれた君もいた

悔し泣きはまだ早い。嫌気がさす自分だけど
価値観押し付けちゃわないように前を向くんだ

過去に残した代価を忘れることは出来ない
クシャクシャ顔の僕が言う
「素直になって帰ってくるから」



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