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目の前で見える楽しさ
東京から岩手に帰る前に、この前のBuzzcampで友達になった前田くんが働くレストランでランチ。
全席カウンターで、8席まで。
目の前で盛り付けをしていく様子が見えて、なんだか楽しい。
前田くんが来月末あたりに、Buzzcampに参加した人限定に"ウニを食べ尽くす会"をやる予定なんだけど、こうやって目の前でウニ料理を盛り付けしていくのとか見てたら勝手にテンションが上がりそうだ〜。
(行きたいけ
食と食べる人をつなげる人たち
東京で、ひとつの食材と生産者の想いを伝える場所に2ヶ所行った。
1軒目は、渋谷にお店を構える"かつお食堂"。
かつおを愛している"かつおちゃん"が店主さん。
いろんな地域の漁師さんやかつお節をつくっている生産者さんのもとで直接話を聞いて、かつお節になるまでの成り立ちを伝えながら目の前でかつお節を削ってごはんにかけて提供してくれるお店。
なんだか棍棒みたいなかつお節をカンナで削って、削り
ゆるりウィークがいい感じ
今週の夜はゆるりと過ごして、明日は月一なにもしないお休み。
電源を切ってる状態なので、完全に元気になりそうな予感。
時々こうやってなにもしないで立ち止まることが、これからの自分にはきっと必要になる、と思ってる。
ガツガツと進むことよりも、体調とメンタルケアのほうが大事。
疲れてても、いいことないもん。
＊
金曜は整体に行くことが多いんだけど、ちょうどいい時間の予約が取れなかったか
おいしいとたのしいを体感する
先週末に友達があそびに来てたから、ゆるりグルメツアーをやったんだけど、その中でれいんちゃんのエッセイ会に参加。
れいんちゃんは、なかよしのふみぽんの友達。
去年の秋頃、エッセイ本が発売するくらいにれいんちゃんの話を聞いたんだけど、そのときふみぽんは「ふたりに、れいんちゃんと会ってほしい！」と言ってたのを思い出した。
ふたりというのは、私とべっちょ。
無事にエッセイ会で会えました。
ぱち
仕事が食うから、おいしい生活
わかめの時期だけ働いていたやさしいご夫婦とその友達のファンキーおじいちゃん(見た目は大人しそうだけど、言葉はなかなかファンキーさがある)は、わかめが終わったあとも稚貝の仕込み作業を一緒にやってくれてて、70代人口が増えました。
私は、ますますみんなの孫なのかもしれない。
ご夫婦の奥さんはごはんを食べてるか気にしてくれて、たまにおかずやおやつを渡してくれる。
今日の朝、雇い主さんたちと沖
雨の日だからこその、おいしい幸せ
去年あたりから、やっと盛岡は素敵なお店が多いことに気付きはじめてきた。
たぶん、頻繁に通える距離ならかなり通う可能性がある。
そう思えるカフェが多い。
あ〜〜、なんでもっと早く興味持たなかったんだろうね。おしいもんだねえ。
＊
ということで、珍しく連休になったので、"海獣の子供"という映画を観るために盛岡へ。
そのついでに、"羅針盤"というカフェ…チョコレート屋さん？に行ったんだ