ゆるやかで、息をつける場所
早朝にわかめの刈り取りをしてから、お昼頃から夕方近くまで移住者友達の結婚披露宴に参加。
なんとなく、いわゆる「お祝い事」っていうもの自体がひさしぶりな感じがした。
年代的なこともだし、しばらくコロナ禍もだったし、なんだかそういったハッピーな感じのイベントが遠のいている感じがするのは気のせいではないなと思う。
披露宴では陸前高田でシェアハウスをしていた住人たちと同じテーブル。新婦の友達が移住当初に暮らしていたシェアハウスのメンバーたちは変わらずにゆるやかだった。
私は実際にはそのシェアハウスには住んでなかったのだけど、そこでちょっと上もちょっと下の年齢もいるほぼ同年代くらいの移住者の方々とときどきご飯をしたりしていて、ゆるい空間に居心地の良さを感じていたなあと思い出した。
移住当初は全然同年代や移住者の友達もいなかったし、最初の3〜4年は日々どうにか生きていた感じもするけど、その3〜4年目あたりにシェアハウスのみんなにときどき声をかけてもらえて息つけていた気がした。
いまはそのシェアハウスは解散していて、みんなそれぞれの場所に住んでいるけど、関係性は変わらずゆるやか。
またときどきごはんして会ったり、温泉に行けたらなと思う。
ひとまず、おめでたい日にひさしぶりにみんなに会えてよかった。
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