ぼんやりから具体的へ
昨日今日とお客さんが来ていたんだけど、その人と話していて、私の話は抽象的な部分が多いんだなあと思った。
「なんで○○って思ったの?」って聞かれると、言葉に詰まってしまう。
「○○だから、良い」みたいな、理由となる○○の部分を意識していないと、ぼんやりした言葉になりがちだ。
常に○○の部分を意識していれば、なにかを説明するときもスムーズになるよなあ。 (とはいえ、牡蠣の説明するときは結構スムーズなんだよなあ)
なんでこんな話をしているかというと、前にも書いたような気がするけど、私は自分の口でなにかを説明するのが苦手なのです。
「なんでこう思ったの?」と聞かれたときに、話したことが具体的じゃなかったと気付く。
文章を書くときもそうだけど、普段から口で発する言葉や伝えることを具体的にする意識は、持っていたいな。
今日はメモ的な日記でした。
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