高いところを見すぎるより、自分を見続けること
自分が見ている場所が高すぎるが故に、相手と自分とのギャップを生んで苦しんでいるなんてないだろうか??
ここ2日間くらいで会った人たちに、最近なんとなく思っていることを話して気付いたのは、私が思ってたことは実は高い階層の悩みということだった。
もしかしたらやりたいことがない場合もある中で、私の場合は経験値として少しずつ漁業者としての階段を登っていって、選択できる余地ができてきた。
"牡蠣を養殖できる技術がそれなりに身についている"というのは、普段携わっていない方々からするとほんとはすごいこと。
私にとっては日常化しすぎて、気付けなくなっていた。
え、私牡蠣ちゃん育てられるのすごいじゃん。
いつも接している社長たちを見ていると、「これ、同じことできるかな…?」ってなるけど、見ている部分が高すぎた。
視点を少しずらせば、軽くなる。
日常的にも、すごい人たちを見続けたら自己肯定感下がるよね。
でも、自分は自分。
自分自身のペースを崩さずに続けていけば大丈夫。
何人かと話をしてたら、比べても仕方ないことを比べて、勝手に自分でハードルを上げていたのかもしれないことに気付けた。
将来的に一生産者として牡蠣の養殖に特化しても、生産者たちの想いを伝えるサポートのほうに特化したとしても。
両方やってたとしても。
やりたいことをできるように。
リスクを恐れずに動けるように。
私は、自分をもっと信じていこうと思う。
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