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盛岡といえば、わんこそば

私が通っていた大学では卒業後も各都道府県の同窓生での繋がりがあるらしく、いままでそういうものがあるっていうことを知らなかったんだけど。
先月ゼミの先生経由で岩手支部の講演会と懇親会にお誘いいただきました。(どの大学でも普通あるのかもしれないけど、ただ単に私が知らなかっただけかもしれない。)

その中で「マルテンの牡蠣を食べてみたい」という話が出てきて、今日はうちでお取引をしているお店に集まって、牡蠣を食べる会にお呼ばれ。(要するに忘年会)


盛岡といえば"わんこそば"だからなのか、なぜか"玉川わんこ会"というネーミングがついてました。なんかかわいい。

もう定年してる方だったり、またまだ現役だったり、どちらにせよ自分よりも20歳以上年上の先輩たちなんだけどみんな同じ大学に通ってた人たち。

それってなんだかすごいよね。

大学に通ってる間は上下3個ずつくらいしかわからないものだけど、卒業後にもこういう集まりってあるんだね。

先月ゼミの先生に声をかけてもらわなかったら、ずっと知らないままだった。いい先輩たちに繋がれて、ほんとによかった。

斜め前に座ってた相川さんから「奏楽堂が〜〜」というワードが出てきたから、即反応して聞いてみたら私が入っていた管弦楽団の先輩でした。
まさかのオケの先輩いた。

目の前に座ってたちょい悪親父風の及川さんは某会社の取締役さん。若い頃はやんちゃだったらしく、バブル期のおもしろい話をしてくれました。
そして、伝説のデンマーク体操部だったそう。すごい。

私のお隣に座ってた金井さんは民泊に興味があるみたいで、来年民泊しに高田に来るみたい。

全然関係ないけど、金井さんがお土産に持ってきてくれた落雁の中に、なぜかネギみたいな形の落雁入ってた。
ネギ落雁って普通ないよね。

私もうちの牡蠣ちゃんもみんなにちやほやされて、ぽかぽかするような優しい人たちのおかげでなんだかいい時間過ごせました。

「盛岡来たら連絡してね」って言ってもらえたので、また盛岡行かんと。
ありがとうございました。



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