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J-JUN 「I'M TWENTY in Japan」MC「糸」発言に見る日本への思い


当初、無料公開部分を設定していませんでしたが、記事の内容を少し公開します。
彼の置かれている立場を把握するのに役立ててください。


横浜で開催されたジェジュンの20周年アニバーサリー企画「I'M TWENTY in Japan」を拝見しました。
ライブ自体は、非常に引き締まった内容のいいコンサートだったと感じます。

アーティストのライブでMCはつきものです。というよりは、MCで気持ちを話す人が多く、MCを聞けば、その人の人柄が現れる、どんな考えをしている人なのかが大体わかります。
ジェジュンの場合は、特に事務所時代から、MCがファンとの関係性を作っていく上で、非常に重要な役割を果たしていました。
日本活動が出来ない間、彼とファンとを繋ぐものは唯一MCだったといえるかもしれません。

また、今回、韓国でのJJ PARTYの引越公演を実現させた、ということに、彼の20周年に対する気持ちの拘りが見えてくるように思います。

これらのことを踏まえて、ライブレビューの前にこの記事を掲載します。(ライブレビューは別記事で配信します)

今回の記事は、私だけが知り得る情報や知識を記事に書き込んでいる部分があり、多分に私見の入る記事になりました。
また、1万字近い記事の分量になりましたので、それなりの対価をつけさせて頂きました。
冒頭部分を無料公開します。


今回のMCから見えてくるキーワード

今回のMCは、通常の日本でのツアーのMCとは異なり、非常にコンパクトに無駄なく彼自身の気持ちを伝えるものが多かった、と感じます。
キーワードは2つ。

それは、
『糸』『健康』


健康

健康に関しては、年末からの体調不良に加え、年始明けの体調不良を繰り返す中で、20周年というアニバーサリーの行事をこなしていかなければならない、というハードスケジュールが組まれていることが、彼自身に大きくプレッシャーをかけていたと感じます。

スケジュールというものは、彼もよく話すように、数年先まで入っていることが普通です。その中で、年単位、月単位、週単位、時間単位に細かく時間がロックされているのが当たり前で、彼のようなポジションであれば、非常に細かく時間単位でロックされていると推察します。
そういう中で体調不良が起きた場合、1つのスケジュールの変更が週単位、月単位に影響を及ぼしてくることも考えられるかもしれません。

彼のようにプレイヤーと経営者という2足の草鞋を履く場合、スケジュールもプレイヤーのスケジュールと、経営者のスケジュールという2本立てて行われるのが普通で、彼が休むことによって、事務所の業務全体に影響が出る場合も十分ありえると言えるでしょう。
なぜなら、彼も日本のJパで話していたように、彼自身に決裁権があることが大半だからです。即ち、彼が決裁しなければ物事が動かない、という状況にあるということが言えるのです。
「個人事務所になって、自分で決めなきゃいけないことが非常に増えた」「どんなことも決めないといけない」という発言は、彼の事務所での決裁権の大きさを物語っています。
すなわち、彼が休むと事務所全体の業務に支障が出る案件もあるやも知れず…という状態が、今の状態であるとも言えます。

「健康でなければ、目標も夢も何も叶えられない、ということを感じた」という発言は、1月半もの間の体調不良が彼の想像以上だったこと、そして、自分が倒れたら、何もかもがおじゃんになってしまうかもしれない、ということ、そして、「出来ないことに対しての申し訳なさと悔しい気持ちがあった」という発言に自分自身に対する憤りのようなものを吐露した発言だったと感じます。

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