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[Fun Club] 例えるならバーのマスター

昨日も長年のクライアント様と打合せができました。もう5年を超える付き合いで、最初に連絡をもらった時はまだ彼が和歌山にいた頃で…とご紹介はまたそのうち。

本日の話題は、昔は彼にも言われましたし、他のクライアント様や生徒様にもよく聞かれることなのですが「なぜこんなに面倒を見てくれるの?」と。突き詰めると「ケアしてくれる目的は何?」ということでしょうか。笑

確かに友達とも違います。(私は友達には本気のアドバイスはしません。割り勘で酒を飲むのは酒を楽しむからであって半端な口出しはお互いに避けるべきかと)

また完全に「1時間いくらのお仕事」でもありません。日々何があっても無くてもLINEしていいし、友達以上にプライベートも教えてしまうし。笑

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結論、バーに似ているなと思うのです。私がバーのマスターとして。

先ず「無料で飲ませて」なんて人間は門前払いですよね。それが無料読者。まあけっこう好き勝手飲ませてしまっていますが「さっさと帰れ」がいつも思っていること。笑

一方でクライアント様は常連のお客です。いつも来てくれるからバーの経営にも助かる。そして来る度にいろんな相談や深い話もすることでお互いの信頼も深まる。

健全なバーのマスターは酒を売って儲けたいという気持ちより、何人か大切なお客様ができてその人たちに「ホーム」と思ってもらえる時間を作ることにやりがいを感じるはずです。

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私もそんなクライアント様にとってのマスターになりたい。

お酒は提供できないけれど、ビジネスから英語からプライベートまでその人にあった面白いお話をご提供でき、何よりその人にとっての帰る場所になれたら幸せだなと。

もちろんマスターも「話の中身」だけが勝負ではないので、会うだけで気持ちよくなれるような清潔感も(お金をかけて)死守していきたいと思います。笑

数人のファン様のサポートがあって6年以上執筆続けてこられました。 本当に感謝です。 (無料読書は要らん)