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英単語の備忘録5 consideration


単語を暗記する

IELTS7.0合格へ向けて英語の勉強をしています。
学んでいることを備忘録として残します。
以下の単語はKumikoさんからIELTS7.0に合格するためにリストをいただき、いただいたリストをAIに依頼して例文、文法構造、単語の解説をしてもらいました。

頑張って暗記します。

considerration 考慮

The company takes the customers’ feedback into consideration to improve their products and services.

この例文の注目する箇所は、以下の点です。

- take ... into consideration という表現は、「~を考慮に入れる」という意味で使われます。

例えば、We should take his opinion into consideration.
(彼の意見を考慮に入れるべきだ)などと使います。

この表現は、何かを判断や決定するときに、他の要素や情報を重視することを示します。

- the customers' feedback は「お客様のフィードバック」という意味で、名詞句です。

the customers' は「お客様の」という意味で、名詞 customers に所有格の 's がついています。

feedback は「フィードバック」という意味で、名詞です。

この名詞句は、会社が考慮に入れる対象を表しています。

- to improve their products and services は「製品やサービスを改善するために」という意味で、不定詞句です。

to に動詞の原形が続くもので、動作や状態を表します。

例えば、I want to see you.(私はあなたに会いたい)という文では、to see you が不定詞句で、目的語になっています。

この例文では、to improve their products and services が不定詞句で、take ... into consideration の目的や結果を表しています。

- their products and services は「製品やサービス」という意味で、名詞句です。

their は「彼らの」という意味で、代名詞です。products と services は「製品」と「サービス」という意味で、名詞です。

この名詞句は、会社が改善しようとする対象を表しています。

We are considering buying a new house.

私たちは新しい家を買うことを検討しています。
②英訳するときに注目するべき箇所
「検討している」は英語で consider という動詞を使って表現できます。

consider の後には動名詞 (~ing)が来るので、buying という形にします。

不定詞 (to+動詞の原形)は来ません。
※例外はあるようですが、一般的には動名詞の形です。

「新しい家」は英語で a new house という形で表現します。

a は不定冠詞で、特定されていないものを指すときに使います。

house は「家」という意味の名詞です。

「私たちは」は英語で we という主語になります。we は複数人を指すときに使います。

③日本語訳するときに注目するべき箇所
We は「私たち」という意味の主語です。英語では主語を省略しないので、必ず文頭に置きます。

are considering は「検討している」という意味の現在進行形です。英語では現在進行形を使って、今起こっていることや近い将来の予定を表現します。

buying a new house は「新しい家を買うこと」という意味の動名詞句です。

英語では動名詞を使って、動作や行為を名詞化して表現します。a new house は buying の目的語です。

I consider her talent extraordinary, which sets her apart from others.

私は彼女の才能が並外れていると見なしている。それが彼女を他の人と一線を画すものだ。

英訳するときに注目するべき箇所
「見なす」は英語で consider という動詞を使って表現できます。

consider の後には形容詞や名詞が来ることが多いです。

ここでは extraordinary という形容詞が来ています。

「並外れている」は英語で extraordinary という形容詞で表現できます。

extraordinary は「非常に素晴らしい」「驚くべき」「異常な」などの意味があります。

「才能」は英語で talent という名詞で表現できます。

talent は「才能」「素質」「天賦の才」などの意味があります。

「それが」は英語で which という関係代名詞で表現できます。

which は先行詞に関係する節を導くときに使います。

ここでは先行詞は her talent です。

「一線を画す」は英語で set apart という句動詞で表現できます。

set apart は「区別する」「際立たせる」「別に置く」などの意味があります。

「他の人」は英語で others という代名詞で表現できます。

others は「他の人々」「他のもの」などの意味があります。

Many people find it challenging to learn a new language

. 多くの人は新しい言語を学ぶのが難しいと感じています。

②注目する箇所
Many people は「多くの人」という意味の主語です。

英語では主語を省略しないので、必ず文頭に置きます。

find は「~と感じる」という意味の動詞です。英語では動詞の後に形容詞や名詞を置くことができます。

「find」と「feel」の違いは、言語を学ぶ難しさについて話すとき、感じ方や考え方の違いです。

1. 「Many people find it challenging to learn a new language.」
• これは、多くの人々が新しい言語を学ぶのが難しいと感じていることを述べています。

つまり、多くの人が実際にその難しさを経験していると言っているような感じです。

2. 「Many people feel that learning a new language is challenging.」
• これは、多くの人が新しい言語を学ぶことが難しいと感じているという、彼らの主観的な意見や感情を述べています。

つまり、人々が自分の考えや感情に基づいて難しさを感じていると言っているような感じです。

どちらも同じことを言っているように見えますが、1番目は「たくさんの人が試してみて難しいと感じている」と言っているのに対し、2番目は「たくさんの人が個人的に難しいと感じている」と言っている点が違います。

簡単に言えば、1番目は他の人々の経験を示し、2番目は自分や他の人々の感情や意見を示していると考えると分かりやすいかもしれません。

it は「それ」という意味の代名詞です。ここでは後ろに来る関係代名詞節を指しています。

challenging は「難しい」という意味の形容詞です。

英語では形容詞は名詞の前に置くことが多いですが、ここでは関係代名詞節を修飾しています。


challengingとdifficultはどちらも「難しい」という意味の形容詞ですが、ニュアンスや使い方に違いがあります。

一般的には、以下のような違いがあります。
challengingは「難しいけれどもやりがいのある」「挑戦的な」というポジティブな意味で使われることが多いです。

例えば、
I like challenging puzzles.(私は難しいパズルが好きだ)

This project is very challenging, but I enjoy it.(このプロジェクトはとても難しいが、楽しんでいる)

difficultは「難しい」「困難な」というネガティブな意味で使われることが多いです。

例えば、
It is difficult to learn a new language.(新しい言語を学ぶのは難しい)

He is in a difficult situation.(彼は困難な状況にある)

ただし、これらは厳密なルールではなく、文脈や話者の態度によって変わることもあります。

例えば、
This exam is very difficult.(この試験はとても難しい)

This exam is very challenging.(この試験はとても挑戦的だ)

この二つの文はどちらも「この試験はとても難しい」という事実を伝えていますが、ニュアンスとしては、前者は試験に対して不安や苦労を感じていることを表しています。

後者は試験に対して自信や興味を持っていることを表しています。

to learn a new language は「新しい言語を学ぶこと」という意味の不定詞句です。

英語では不定詞を使って、動作や行為を名詞化して表現します。

a new language は learn の目的語です。

He considers this subject difficult.

consider の後に形容詞や名詞を置く場合、以下のようなパターンがあります。

- consider A B:AをBだと考える
- consider A to be B:AをBだと考える
- consider A as B:AをBとみなす

例えば、

- He considers this subject difficult.(彼はこの科目が難しいと考えている)
- He considers this subject to be difficult.(彼はこの科目が難しいと考えている)
- He considers this subject as a challenge.(彼はこの科目を挑戦とみなしている)

というように、consider の後には名詞や形容詞が来ることができますが、形容詞が先に来ることはできません。したがって、

- He considers difficult this subject. ✕

という文は文法的に正しくありません。

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