ワクチン接種後の変化について。

コロナのワクチン接種してから副反応だとか接種の変化とかよく聞かれるのでここでまとめておく。

私が2回目の接種を受けたのが六月一日のこと。それから今日時点でちょうど二か月になる。

接種自体は痛みを伴うものではなかった。
筋肉注射は通常は痛いものだが「なんか液体が腕にぶち込まれてンナ~」くらいしか感じず。マジで痛みゼロ。

副反応。左腕に接種したのだが接種後数分してから腕全体が石化。鈍い痛みとダルさがあり数日間は腕を動かせなかった。
そして術後4日目に発熱。余分に仕事を休む羽目になった。念のため書いておくと誰もが同じように副反応が出るわけでもないし出方や強さも個人個人によって全く違ってくる。
自分は元々薬の副作用などが非常に強く出る体質で、そして今回も副反応が強く出たというわけだ。

ところで私の親族にも接種を終えたのが何人もいるがほとんどの人間に特筆するような副反応は出ていない。おそらくだが誰にどんな副反応が出るかというのは遺伝的な要因に係るものではないのだろう。

副反応は一週間ほどで収まったが、それから後に体質が変化したことに気づき始めた。

自分が感じる一番大きい変化は、アルコールに非常に弱くなったということだ。ビールや酎ハイのようなもの数缶でしたたかに酔っぱらうようになった。
最初は一時的なものだと思っていたがすでに戻らぬまま2か月、これは永久的な変化だと推測している。

もう一つの変化は飲み食いするものほぼすべてについて強く甘みを感じるようになったということ。
例えば刺身のような甘みがないもの、無糖の茶や水でさえ以前と味が全然変わってしまった。
ケーキやコーラ等もともと甘いものなどはとてもではないが甘みを強く感じすぎるので食べるのを控えている。

現時点ではこんなところだ。
また変化に気づいたら追記していく。

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