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#2 20代の生き方で人生は9割決まる!


著者:金川 顕教

死に物狂いの時期が3~5年あるだけで、その後の人生が大きく変わる

現状維持を捨てる。それを死ぬまで繰り返す。
一日一新。

No attack, No chance.
挑戦しなければ、チャンスは来ない。
孫正義「事業の成功は、精一杯のチャレンジを続けていればあとは確率論の問題です。」

直感を磨く。直感は自分の本音。
日頃から3秒以内に決める。

心配ごとの97%は、起こらないことを知る。
心配するより、先へ進むのだ。
人生は先へ先へと進んでいったもの勝ちだ。

20代で到達したところが、自分の天井になると意識する。
自分の天井は20代で決まる。

Time is money ではなく、Time is life

何事もスピードは命。
「少しでも速く」は能力アップの大きなカギ。

20代の休日は元旦だけ。オンオフなどない。
他人が休んでいる間に一気に距離を広げる。

嫌われる勇気を持つ。
年収1000万円の20代はサラリーマン全体の0.2%である。
成功者は妬みの対象になる、と覚悟する。

第一印象を磨く。出会って3秒で相手に見極められてしまう。
第一印象を覆すには2時間話し合う必要がある。つまり初対面で良いイメージをを持たれないと、挽回するのはほぼ無理である。
明るい表情で挨拶。人は見た目と声で9割。

孤独を愛する。
一人の時こそチャンスである。

自分の現状と理想のギャップを知る。

お金が全てではない、とわきまえる。
しかし、お金はいくらあっても邪魔にはならない。

怒らない・泣かない・悲しまない。
怒りが込み上げてきた時は10秒間、まったく別のことを考える。
心が乱れることがあっても、素早く平常心を取り戻す習慣を身につけておく。

平凡な成功に満足しない。
非現実的ではない限り、自分の限界を高く設定する。
手が届きそうな目標ではダメだし、非現実的でもダメ。
例)
年収1000万円(頑張れば届きそう)
年収1兆円(非現実的)
年収1億円(適切)

非常識を常識にする。
模範解答ではソコソコの結果しか出せない。
「人のいく 裏に道あり 花の山」投資世界の格言

会社の肩書なしで自分でお金を稼ぎ出すことを経験する。
会社に依存して得たお金ではなく、自分一人の力でお金を稼ぐ力を身につける。

月に100冊、本を買う。でも読まなくていい。
脳科学者 茂木健一郎「本は買っただけで脳に鮮明にタイトルが記憶される。」


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