自分の中の何かが変わった気がする

読書をする習慣

最近、積極的に読書を行なっている。
読んでみたいと思った本はすぐにネットでポチる。1日に4冊ポチった日もある。
そして毎日1~2時間は必ず読書の時間を確保する。
特に読みたいと感じる本は、ビジネスで成功して大金を手にしたいわゆる成功者と呼ばれる人たちのビジネス本などだ。
この傾向から自分はお金を稼ぎたいという思いが自分の中にあるということが分かる。そして本を読んでいると、自分の中のスイッチがオンになるというか、何かが動き出した、そんな気がした。

本物のお金持ちに出会った経験

いつだったろう。17-18歳の夏かな。
同じクラスの親しかった友人が、父親が別荘を建てたと言うので、友人5−6人で遊びに行かせてもらうことにした。
目の前には海が広がる、3階建てプール付き、コンクリート打ちっぱなしのクソでかい建物。車庫には映画でしかみたことないような高級車。そしてジェットスキーが3台並んでいた。
今までこのようなお金持ちに出会った経験がなかったため、驚きと興奮のあまり言葉が出なかった。
それからは毎年夏はこの別荘に遊びに行かせてもらい、学生時代を過ごしたのだった。

過去の経験から自分の理想像を生み出す

この10代での経験により、なりたい姿いわゆる理想像というものが漠然とではあるが、ずっと心の中にある気がする。
今の自分はただのフリーランスエンジニアだが、会社員という鎖を断ち切った今、頼れるのは自分しかいない。
そして自分の行動により、可能性はいくらでも広がる。
どう行動すればいいか、自分の頭で考えるより、先人が書いた本を何冊も読んで行動した方が絶対にいいと考える。
今年は100冊本を読む。
そして、重要だと感じたメモをこのnoteに記録していこうと思う。


最近は本棚を買った

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