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ゆめのはなし

ゆめのはなしをします。
今朝?見た夢。

鉛筆で画用紙に 圏央豚とか 書くというより 画用紙の上に スケッチブックの上に 鉛筆を 落とす それだけ。

それだけの動作をした ただの黒い点 なのに 耳と目を凝らすと それがどんどん顕微鏡のように 拡大 していた 中では 島の 浜辺の 波打ち際 3人の小さな子達が 波打ち際 に足を つけて飛んだり跳ねたりしながら 鉛筆色の 色のない 世界で その子達が 無邪気にはしゃいでる はしゃいでるとことは 小学生ぐらいなのかな

まだ性別を気にしないで遊べる年頃 タダノ スケッチブックの上に 落とした鉛筆の 黒い点 なのに なぜか 彼らは動いてる

その動画を 仲睦まじそうに 流れている カップル

そのスケッチブックを持っているのは 人の良い優しそうなお母さんで そのスケッチブックを書いたのはその娘の私だ

私といっても 夢を見ている私ではなく 私の夢の中の主人公みたいなもの 彼女は 時々自信がなくなる ただスケッチブックに 鉛筆を落としただけのものに そんなに感動してもらえるのは 何となく違うような気が したのだ

さらにその鉛筆を お母さんが持って その前に カップルが寄り添って立つ 二人にしか見えないような 物を一生懸命目で追っているのが 分かった


カップル感動して 言う

まさかあの絵に原作があったなんてと

よくわからないが鉛筆をかざすとその原作らしきものが浮かび上がるようだ

私はさらに困惑する

困惑しながらも ああこの世界はそういうものなんだと 奇妙な納得をする

そして生まれる ほのかな 自信

場面が変わって 小さなコミケ会場 そこに私の 私より年上のいとこがいた

私と同じ 絵の世界に 先に足を踏み入れて 絵描きとして 頑張っている人だ

私はそのいとこをお姉ちゃんと呼び 慕っていた大好きな人だった

私はお姉ちゃんを 好きだった

だけどお姉ちゃんはそうではなかったみたいだ そう気づいたのは 私が声をかけるまで

お姉ちゃんと声をかけたら 午後になってから 声をかけてと言ったでしょう 午後になるまで待ってなさい

苛立った声で 私を 見ることなく 声を荒げた


だから私はその少し離れたところで ぼんやりと絵を書いていた

でもそのとき時間は午後2時になっていて もう午後なのにて私は思ったけど お姉ちゃんに何も言わなかった ただ 絵を書きながら待っていた




絵を描くと言っても 画用紙がスケッチブックに鉛筆で書くのではなく 何もないところに 指や手でくるくると 円を書くようにすると指の先から いろんな色が溢れてきてそれがティアドロップや 小さな 丸 線 を生み出し それぞれが色んな動きをする そしてそれぞれが各々 リズムを作って 空中で遊ぶ ように 成長していく


背景は夜空のような透明な黒で そこにピカピカしながら 遊ぶ ような 図形は 楽しそうに踊っている


私は ちょっと面白くなっていろんな色や物を重ねて 楽しく書いていたら 横からお姉ちゃんが

あんたそれほっぺ同じように書いてるの

聞いてきた

その声が結構大きかったので お姉ちゃん大声で言うのやめてと私は焦った声を出した

先にプロになった お姉ちゃんに 指摘されることを私は嫌がった


ここで夢はおしまい

私は絵描きでもないし 中学生か高校生ぐらいでもない
ただただ不思議な世界だった

だけど私は前にこの夢を見たことがあった

お姉ちゃんから離れて空中に絵を書いた時

指先だけで書いていると思ってたけど 指先から 生まれたものを こうだったらいいなという漠然とした イメージ通りに 動き出す 感じ

前にこれは夢で見たなと言う 感想は 夢の中でも思っていて 少し前にお姉ちゃんが言っていた 午後になったら という言葉 お姉ちゃんの 頭に かぶっている プラスチックのような大きな帽子 そこにアナログ時計が あって動いていた
時間は午後2時だったけど この世界は 午後が午後じゃない 私たちの現実の 世界の5ごと 夢の中の午後では 何らかのズレがあるようだ ということに気がついた 気がついたというより思い出した

その後もう一個夢を見た ザシェフという漫画で有名な 味沢匠だ

漫画と同じように料理を作るのかと思っていたら 私の夢の中で味沢匠は ホテルや旅館の部屋のインテリアデザイナーみたいなことをやっていた何やってんだ味沢匠

しかも最初に提案した部屋がなぜか虫だらけの部屋で 味沢匠はその部屋を紹介しながらめっちゃドヤ顔していた




ほんと何してんだ 味沢匠www


その後もう1回 リトライしてできた部屋はめっちゃ普通だった


味沢匠幻でも何でもねー ていう夢の話(ノ^∇^)ノ


終われ

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