合切袋ottone に新色グリージオを追加しました! 渋くもポップな良い色合い・・・。
HIS-FACTORYスタッフです!合切袋ottone(オットーネ)のグリージオ新色が追加されたので、こちらでも紹介させていただきます。
合切袋ottoneとは?
もともとはHIS-FACTORYの職人であり代表の中野が、自ら使いたい合切袋が見つからなかった為「では自分で作るか!」と思い立ったところから出来上がった製品です。
和装、着物の正装、浴衣や半纏のお祭り仕様はもちろんのこと、普段の装いにもマッチするような鞄です。
またバッグインバッグとしてもオシャレに使用可能なので、お気に入りの鞄のお供に持ち歩くのにも適していますね。
紐止めの金具は、墨田区の真鍮鋳物工場「東日本金属」さんにお願いして、特注で作ってもらいました。革と共にこだわりのパーツです。
新色グリージオの色合いと経年変化
深く渋い緑色が特徴のグリージオ。鞄の他に財布のラインナップにもよく使用しているカラーなのですが、結構人気のあるカラーなのです。
男性が持てばサマになりますし、女性が持ってもクールに際立つアイテムなるカラーリングです。
また、経年変化も特徴の一つ。以下の画像は、サコッシュ SerenoのSサイズ、グリージオの経年変化(使用半年ほど)との比較です。
どうでしょう。かなり経年変化が進んでいます。色は深く、赤みがかった色合いに変化していることが分かります。
特別な手入れは必要ありません。雨に濡れた時に乾拭きするくらで、自然にこの状態に変化していきます。植物タンニン鞣し革の魅力が、この経年変化です。
容量も十分。色々入って持ち運びしやすい
入れられる容量も十分なもの。スマホ、財布、キーケース、タブレット(iPad mini相当)、ハンカチなど、色々入れることが出来ました。
これだけ持って出かけても、不自由はない位入ります。S サイズのサコッシュよりも容量はやや大きめですね。
お祭り、イベント、個性的な普段使いとしてぜひ!
花火大会やお祭りなど、日本ならではの行事や和装にはもちろんマッチしますし、普段使いとしても十分使える小型鞄です。グリージオのニューカラーともども、改めて合切袋ottoneをチェックしてみてくださいね!
※ネイビー、オルテンシア、ナポリ、パパベロは、藤巻百貨店さま別注カラーになっています。
革工房ショップHIS-FACTORY(ヒズファクトリー)とは?
HIS-FACTORYは、鞄をはじめ財布・名刺入れなどの小物類まで、イタリア製植物タンニン鞣し革を用いてハンドメイドで製作している、すみだの工房ショップです。
隅田川のほとり、スカイツリーが大きく映える空の下の工房で、ひとつひとつ丁寧に製作しています。
工房で製品を作りあげるのはもちろん、お客様へお届けするのも、工房から行っております。
代表:
中野克彦
住所:
〒130-0001 東京都墨田区吾妻橋1丁目16番5
店舗営業時間:
月、木、金、土、日 / 11:00〜18:00
定休日:
火、水曜日(HP、SNSにて休業日を毎月更新しています)
TEL:
03-5619-1602
FAX:
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