稽古と書きものと劇場の日々
4月のカンパニー公演の稽古は続いています。
A Theatrical Company,HISHIDA VOL.4
神戸三宮シアター・エートー ウイークデーナイトSP
パパと呼ばないで Virgin
1994年、大阪・近鉄小劇場にて初演。多くの団体による再演を経て、ついに25年。皆様に深く御礼申し上げます。「パパと呼ばないで」25周年記念 感謝公演
2019年4月22日(月)~25日(木)
全公演 開演19:30~(受付開始18:30/開場18:45)
【全席自由席につき、お早いお越しをおすすめいたします】
【会場】神戸三宮シアター・エートー (神戸市中央区琴ノ緒町5丁目6-9)
【料金】前売¥4,000 当日¥4,500
【25周年感謝・謎のグッズ付き前売券 ご購入お申込み】
●カンパニー /✉ typnk78typnk786_0201@yahoo.co.jp
現在はとりあえず、上演台本を書きながら稽古をしています。
一方、神戸三宮シアター・エートーの芸術監督の立場では、劇場のあらゆる主催&共催イベントの企画作成、交渉、構成&脚本、広報、etc やっております。
劇場の仕事は毎日業務としてやらせていただいております。カンパニー公演の上演は自作の発表ですが、劇場プログラムの一環でもあります。線引きに四苦八苦しますが、とにかく劇場にお客様を呼びたいという考えは同じです。
並行しながら、他団体への作品提供、上演。
4月に発表されるとある別件のお仕事も昨年末から続いております。
いろいろあり過ぎて、昨年夏から進めている書籍執筆はまだうまく進めていません。書類を書いてるのか脚本を書いてるのかたまにわからなくなります。でも、ありがたいことです。
たまにトラブルが起きていろんなとこにいろんなこと言ってかなり強引な手まで使ったりしますが、すべて舞台にものを乗せるためなので造反有理です。ご了承くださいませ。
劇場の仕事場にエアベッド買い込んで、たまに缶詰にしています。劇場で生きて、劇場で作り、劇場で皆様にお会いできることこそ、今できるすべてです。
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