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2023年ダービーへの道・新馬戦予想 (1月29日(日)東京6R芝1800m新馬戦)

こんばんは、火下遊です。

2023年ダービーへの道。

本日は東京芝1800m戦を配信したいと思います。

こちらのnoteを購入頂いた方には、
日曜日小倉5R、中京6RのCW、栗東坂路、
南W、美浦坂路での1週前と当週の
全頭調教時計を付録として掲載します。

好調教馬にはチェックを入れていますので
ご活用下さい。

新馬戦は調教時計も重要な判断材料の1つ
ですので参考にしてみてください。

土曜日は注目馬テンペストが出走しましたが、
強さを見せての2着。

やはり調教の緩さと厩舎不安が的中しました。
勝った馬は本命馬だったので、会心の予想となりました。

2023年ダービーへの道・新馬戦予想 (1月28日(土)東京6R芝1600m新馬戦)|火下遊(競馬予想家)|note

新馬戦もあとわずかなので、このまま
好調を維持したいですね。

noteでは土曜と同じ東京6レース
条件は芝1800mで
行なわれる新馬戦を予想します。

1月29日(日)東京6R芝1800m


こちらが枠順

調教時計がこちら

本命はロードデルレイ
このレースの注目は中内田厩舎の
2頭出しといった点。

新馬戦は買い厩舎の中内田厩舎が
芝の新馬戦も残りわずかということで
2頭使ってきました。

その中で黄金コンビの川田Jを配した
パールロードではなく、この馬に
本命を打った理由は、調教の強さでしょうか。

土曜もテンペストの調教の緩さを
指摘しましたが、ここもしっかり追い切った
ロードデルレイの方を上位としました。

血統からもロードカナロア産駒なので
スピードタイプですが、母父ハーツクライ
で1800mに対応できるスタミナは
持ち合わせています。
坂路のみの調教なのでスピードを長い直線で
維持できるかどうかが鍵ですが、開幕週の
東京なら楽しみですね。

相手筆頭はクラウンロマーニャ
関東馬の筆頭はこの馬。

ただこちらもダイワメジャー産駒で
1800mがどうか。

母父Unbridled's Songは今の日本
ではG1母父馬で、底力を注入してくれる種牡馬。

ダイワメジャー産駒は先行すると
しぶといので、この南Wのパフォーマンスを
見ると、期待を持ってしまいます。

▲パールロード

川田Jが本当はどちらに乗りたかったのか?

そこがポイントとなりそうです。
この血統なので、動きが悪かろうが、
良かろうが中内田厩舎のこの馬に乗るのは必然。

お姉さんのアートハウスに比べると
調教時計がそこまで目立つものではなく、
お姉さんよりは弱そうに感じます。

お姉さんはスクリーンヒーロー産駒で
2000mがベストなので、
ロードカナロアに変わり距離も不安です。

本命◎5番 ロードデルレイ
対抗○16番 クラウンロマーニャ
  ▲4番 パールロード
  △8番 アサカラキング
  ×2番 トレジャートリップ
  ×3番 ウイングランブルー
  ×9番 トーセンアデル
  ×10番 ガンウルフ

買い目

馬連
5-2,3,4,8,9,10,16

ワイド
5-16

3連複フォーメーション
5-4,8,16-2,3,4,8,9,10,16

日曜小倉5レース調教時計

日曜中京6レース調教時計

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