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『寝ゲロ天国と布団の死者蘇生(ニオイ)』

皆さまおはようございます。
寝ゲロ処理担当、密かなトイガン生活でございます。

最近、
「よしっ!密かなトイガン活動頑張るぞー!」なんていって
こうしたnoteや新たな動画編集を頑張ろうとしている矢先。

「あー💦密かなー💦手伝ってー!!」
PCに張り付き集中力が高まろうとしていた昨日の深夜。

我々夫婦の前に立ちはだかったのは
『寝ゲロ』

そして、ゲロにまみれた布団たち。
その見るも無残なゲロまみれを見るのは何回目だろうか。

ありがたいことに3人もの子宝に恵まれた僕たち夫婦の育児生活にはよくある光景。
しかし、いつもダメージは「極大」。

今から寝ようとした時に、眠るはずであった我らの布団が「使用不能」に。
汚れたパジャマを着た子供は泣き叫び、場合によっては「ゲロ四散」という2次被害が起きることが想定される。

「「これ以上の被害を産むことは許されない」」
そうした緊張感あふれるワイルドな危機的状況を
「子育て勢」は数カ月に一度は喰らうのではないでしょうか。

それが×3人分となるわけですから、
まぁそれなりには慣れてきていたものでした。

しかし、まぁいつも困らせられていたのが「ニオイ」。
そう、ゲロの後始末には「ニオイ問題」という避けては通れない課題が待ち受けていました。

いつも処理は妻の言う通り「ウタマロ石鹸(スプレータイプ)」
こいつを使用すると綺麗になった気はするが、「ニオイ問題」が解決した試しがありません。

深夜一時。
妻は顔面がゲロまみれとなった娘のシャワー活動。
僕は全てのシーツを剥ぎ終え、ゲロたちを水で流し洗濯機へ放り込む。

妻は決まって「ウタマロ石鹸で~」
いやいや…もう我慢ならない。

そこで取り出したのは「スマホ」(掃除道具ちゃうんかい)

Google検索へ打ち込んだのは「寝ゲロ 布団 処理」

するとまぁそこには「ウタマロ石鹸」の文字など一言もなかったわけで、
僕が今回採用させていただいたのはこの手法。

①「中性洗剤」(水で薄めた)
②「重曹」(水に溶かした)

これらをこの順番で使用し、タオルで布団を叩き倒すといったもの。

「ほうほう、確かに理にかなっているじゃないか。」

実際にそれを施行。
その後ドライヤーを活用し、濡れた布団をしっかりと乾かす。
するとどうでしょう…。

『『死者蘇生』』

いかんせん今までゲロを浴びてきた敷物や布団類は、
洗濯機を通すまでいつまでたっても胃酸のニオイが取れなかったのです。
それがあらまぁ不思議。
①中性洗剤と②重曹のコンビネーションにより
なんというか元の状態よりもいい匂いになっているではないか…!!

もう知っている方には必要のない情報だろうが、
僕は一つの答えを得ることができた。
(なんなら早く知りたかった。)

全国津々浦々の子育て勢の皆さん。
いつもおつかれさまです。

密かなトイガン生活

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