見出し画像

1、タイトル一覧

ここ12日間(2019年7月6日から7月17日まで)、1日1記事のペースで、世代考察の記事を書いてきました。6年で1つの世代、計12回です。自身の振り返りも含めて、この記事では、12回の記事をまとめます。

タイトル一覧は、次の通りです。

◆1回目:三つ子の魂百まで ~0歳から6歳~

◆2回目:よく学びよく遊べ ~7歳から12歳~

◆3回目:少年よ、大志を抱け ~13歳から18歳~

◆4回目:二十歳過ぎればただの人 ~19歳から24歳~

◆5回目:鶏口牛後 ~25歳から30歳~

◆6回目:ここがロドスだ、ここで跳べ ~31歳から36歳~

◆7回目:四十にして惑わず ~37歳から42歳~

◆8回目:時は金なり ~43歳から48歳~

◆9回目:人間五十年 ~49歳から54歳~

◆10回目:六十の手習い ~55歳から60歳~

◆11回目:末は博士か大臣か ~61歳から66歳~

◆12回目:鶴は千年、亀は万年 ~67歳から72歳~

※6年ごとで、0歳から72歳までになります。

2、記事へのリンク

次に、各記事へのリンクを貼ります。興味のある世代、興味のある記事をご一読いただけますと幸いです。

◆1回目:三つ子の魂百まで ~0歳から6歳~

◆2回目:よく学びよく遊べ ~7歳から12歳~

◆3回目:少年よ、大志を抱け ~13歳から18歳~

◆4回目:二十歳過ぎればただの人 ~19歳から24歳~

◆5回目:鶏口牛後 ~25歳から30歳~

◆6回目:ここがロドスだ、ここで跳べ ~31歳から36歳~

◆7回目:四十にして惑わず ~37歳から42歳~

◆8回目:時は金なり ~43歳から48歳~

◆9回目:人間五十年 ~49歳から54歳~

◆10回目:六十の手習い ~55歳から60歳~

◆11回目:末は博士か大臣か ~61歳から66歳~

◆12回目:鶴は千年、亀は万年 ~67歳から72歳~

3、漫画へのリンク

では、各世代の記事にて紹介した漫画へのリンクを貼ります。

2つずつ紹介したので24作品です。基本、Amazonのページです。どれも面白いので、ぜひ興味のある作品から手に取って頂ければと思います。

◆1回目:三つ子の魂百まで ~0歳から6歳~

◆2回目:よく学びよく遊べ ~7歳から12歳~

◆3回目:少年よ、大志を抱け ~13歳から18歳~

◆4回目:二十歳過ぎればただの人 ~19歳から24歳~

◆5回目:鶏口牛後 ~25歳から30歳~

◆6回目:ここがロドスだ、ここで跳べ ~31歳から36歳~

◆7回目:四十にして惑わず ~37歳から42歳~

◆8回目:時は金なり ~43歳から48歳~

◆9回目:人間五十年 ~49歳から54歳~

◆10回目:六十の手習い ~55歳から60歳~

◆11回目:末は博士か大臣か ~61歳から66歳~

◆12回目:鶴は千年、亀は万年 ~67歳から72歳~

※漫画は、できるだけストーリー漫画になっているもので、キャラが立っている、対照的な2作品を取り上げましたが、テーマが似てしまった漫画を挙げた記事もあります。最初ははっきりと男性目線・女性目線の漫画で分ける予定でしたが、なかなか揃わないものですね…(小学生~大学生くらいの若者が主人公の漫画はたくさんあるのに、中高年の、特に女性を主人公にした漫画が少なかったので苦労しました…。私の探し方あるいは読書遍歴が偏っているだけなのかもしれませんが。ノンフィクションの実録エッセイ漫画なら、たくさんあるのですけどね…)。

※もし、各世代で「このマンガがすごい!」というおすすめの漫画がございましたら、ご教示いただけますと幸いです!

4、キーワード

それぞれの記事では、漢字二字の熟語をキーワードにしました。そこから記事の内容を考えていきました。キーワードはそれぞれ次の通りになります。

◆1回目:三つ子の魂百まで ~0歳から6歳~

 「保育」ほいく:聞くしかない

◆2回目:よく学びよく遊べ ~7歳から12歳~

 「学童」がくどう:9歳までと9歳から、学校だけがすべてじゃない

◆3回目:少年よ、大志を抱け ~13歳から18歳~

 「思春」ししゅん:学校と部活という名の手綱、学歴という名のモノサシ

◆4回目:二十歳過ぎればただの人 ~19歳から24歳~

 「成人」せいじん:自由という名の恐怖

◆5回目:鶏口牛後 ~25歳から30歳~

 「自立」じりつ:転職と結婚と出産と

◆6回目:ここがロドスだ、ここで跳べ ~31歳から36歳~

 「適齢」てきれい:35歳の壁とは?、仕事の流儀も変わらなきゃ

◆7回目:四十にして惑わず ~37歳から42歳~

 「不惑」ふわく:四十にして惑わない人、四十にして惑う人

◆8回目:時は金なり ~43歳から48歳~

 「中堅」ちゅうけん:センターラインはチームの軸、チームの主役じゃなくていい

◆9回目:人間五十年 ~49歳から54歳~

 「思秋」ししゅう:更年期の壁、秋のコーディネイト

◆10回目:六十の手習い ~55歳から60歳~

 「還暦」かんれき:60歳はめでたいのか?、めでたくもありめでたくもなし

◆11回目:末は博士か大臣か ~61歳から66歳~

 「円熟」えんじゅく:博士とオタク、大臣と大尽

◆12回目:鶴は千年、亀は万年 ~67歳から72歳~

 「古希」こき:平均寿命と健康寿命、さよならだけが人生だ

5、執筆の感想

このnote記事は、のちに加筆修正するかもしれませんが、現時点(2019年7月18日)での全12回の記事のまとめになります。

感想と言えば…。最初は自分の経歴もからめて書こうかな?とも思ったんですが、人生はその人によって本当に違いますので、あまり筆者(私)が出てこない方がいいかな、と思って、19歳以降ではあまり書いていません。

現代日本ですと、18歳までは「学校」というメインストリーム(主流)があるんですが、19歳以降は進路が分かれてきますしね…。20代~40代くらいになると、「結婚」「出産」という分かれ道があります。もちろん「就職」「転職」「起業」なども大きな分かれ道です。齢を重ねていくと、自分の家族の状況によって、「介護」「子どもの進学(費用)」「相続」「孫育て」などの有無が変わってきますので、さらに千差万別になっていきます。性別によっても変わってくるでしょう(LGBTの方も含めて)。

「みんなちがってみんないい」の精神ですと、6年ごとの粗いくくりで、決して一概には言えない部分はあるのですが、それでもなお、年齢によって共通するキーワード、トピックがあるのではないかと考えて、このような記事を12回連続で書いてみた次第です。当然ながら、73歳以降も人生が続いていく方もたくさんいらっしゃいますので、自分自身なりに、各世代、また73歳以降もまとめてみてはいかがかなと思います。これらの記事が、その一助になれれば幸いです(あくまで執筆時点での私なりの考察ですので、至らぬ点はご容赦ください)。

人生は、色とりどりの風船が空へ飛んでいくようなものです。どこまで行けるのか、どこでしぼむのかはわからない。風にもよる。だからこそ、その軌跡を意識して振り返って、現在と明日へと活かしていくべきかと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

※番外編も加筆しました。こちらからどうぞ↓。


よろしければサポートいただけますと、とても嬉しいです。クリエイター活動のために使わせていただきます!