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2019年6月14日(金)現在、ここまで約3週間ほどnote記事を投稿してきたので、このあたりで一度立ち止まって、自分のnote記事の投稿について、軽く振り返ってみたいと思う。

最初に投稿した記事はこれである(つぶやきは除く)↓。

もともと『イバーランドの県道』というゲームブックのお試し版を、noteで投稿してみようと思って始めたのがきっかけだった。

そのあとで、自己紹介の記事を投稿した↓。

「市町村擬人化」は、どちらかというとマイナーな分野なので、そのことについて説明をしておかないと、なんのこっちゃとなるかな?と思ったからである。

それで、noteの色々な機能を調べているうちに、上記のように、記事自体を貼り付けて、読者がすぐに他の記事に移動できることを知った。そこで、ゲームブック(お試し版)を、パラグラフ(番号)ごとに記事にして、リンクして飛べるような形で投稿してみることにした。30近くの記事を連続投稿したので、手間がかかってしまったが…。

「マガジン」の機能も知ったので、とりあえずマガジンの中に入れた。

1記事ですべて完結させるのと、このようにそれぞれのパラグラフ(番号)を独立させるのとでは、手間と操作性が異なる。そのあたりの感想を書いたのが、この記事である↓。

ここで、当初の目的である「ゲームブック(お試し版)」と、軽い自己紹介を投稿し終わったので、いったんここで投稿を止める選択肢もあった。

しかし、noteならではの利点に気付いたので、もう少し投稿を続けてみようと思った。その利点とは「静かで落ち着いている」ことである。私は、Twitterを今年2019年の1月から始めていた。Twitterを使われている方はご存知だと思うが、Twitterはとても気軽である。「リアルタイムですぐつぶやける」反面、「賑やかで落ち着かない」場であるように思う。noteは違った。もちろん、つぶやきや画像などのみの投稿もできるが、比較的長文で投稿するケースが多いので、さっと書いたりさっと読んだりさっと返信したり、という感じではない。つまり、書き手も読み手も咀嚼するのに時間がかかるため、「静かで落ち着いている」のである。

そこで、日々つらつらと思うことや、Twitterで投稿した内容、お勧めしたい書籍などを投稿していき、「歴史考察」「地理考察」「漫画考察」「野球考察」「働き方考察」「自己紹介」などのマガジンに分けていった。もし興味がある方は、少しでもご覧いただくと嬉しいです。

なお、一番「スキ」がついたのは、昨日(6/13)に投稿した、この記事である。他の記事と比べてどこが琴線に触れたのかはよくわからないが、おそらく「食っていく」というクリエイターにとって切実なワードをタイトルにつけたことと、他の記事がけっこうマニアックでニッチなテーマを取り上げることが多いのに比べて普遍的(たぶん)なテーマを取り上げたからではないかと勝手に推測している↓。

とはいうものの、ここまで約3週間noteを投稿してきて、それぞれの記事制作にかなりの時間を費やしたのも事実である。たいてい、早朝あたりに投稿するようにしたが、それまでに何時間か単位で時間をかけてしまったので、メインである『イバーランドの県道』や他のコンテンツにかける作業時間を使ってしまった。というわけで今後は、時には軽い投稿にしたり、投稿のペースを抑えたりして、他の作業とのバランスを見ながら、ぼちぼちとnote記事投稿を続けていこうと考えている。

最後に、各記事や各マガジンにつけたトップ画のイラスト類(写真の場合もあるが)は、茨城県の各市町村の擬人化であることをお知らせしておきたい。さて、どれがどの市町村なのか? あの310の野球選手は(←これはバレバレ)? ちなみに、この記事のトプ画の女性は、「稲敷郡美浦村」出身という設定の女性版である。なぜ馬券やノートや赤鉛筆を持っているのか?美浦村にはいったい何があるのか?  興味がある方はぜひお調べください。

なお、『イバーランドの県道』完成版では、これらの擬人化キャラたちが全員活躍する予定である。

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44市町村×男女2+県の擬人化×男女2、計90人のキャラのイラストは用意ができている。実は文章もほぼほぼ完成しているのだが、最後のまとめに難航しているので、そちらの作業にも時間をかけたい。地理だけでなく、歴史分野のほうのコンテンツにも時間をかけたいし、まさに時間は有限だ、ということを実感する今日この頃である。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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