いろんな可視化に取り組む人、グラフィックファシリテーションやグラフィックレコーディングに取り組んでいる人に会いに行って、いろいろ聞いてみる自分プロジェクト #グラフィッカーさんに会ってきた で、今回4人目となるShiorinさんに会ってきた。2018年に働き方を考えるイベントTokyo Work Design Weekでグラレコ担当させていただいたのですが、その繋がりで知り合い、TWDW2019では2人グラレコをやってみることになりました。

今回のグラフィッカーさん

描いた絵 / 描いてもらった絵

話を聞いてきた後日、お互いに話した内容で記憶に残っているものを描いて交換する形式。描くのももちろん楽しいのだけど、自分の話したことがどんな風に書かれるのかも、また楽しい。やってる本人たちだけかもしれませんが、全部おもしろい。周辺から見たらどんな風に見えて、どんなメリットがあるんだろうか。

自分が描いた絵

描いてもらった絵

2人グラレコ 、どうするのが面白いか？

2018年のTWDWではひとりで黙々と書いていたので、なにかしらアップデートしたいとは思っていたものの、具体的にどうするか思いついてなくて。ただ今回こういうきっかけいただけたので、何をどうするかは考えていないけど、何かしらそこから気づくことや経験が得られたらいいなという楽観的なお試し2人グラレコ 。そういう実験の場があることは本当にありがたい。

以前も2人グラレコ した際に、検討してみたが、もっとやりかたあるに違いないので、開催までにもうちょっと考えてみたい。

これまでの #グラフィッカーさんに会ってきた 　

そしてTDWDはこちら。2019年は11/18からスタート！